舌を切りそうな薄い円盤
新宅和音
画家
画家
大分県別府市在住の油彩画家。
大分県大分市生まれ別府市在住
多摩美術大学大学院博士前期課程デザイン専攻グラフィックデザイン領域修了
Emerging Artists Osaka 2025 グランプリ
新宅和音は、別府の海と山に囲まれたアトリエで生活しながら、自身が経験した感情を少女の像を通じて表現しています。彼女は思春期に生じる傷や痛み、孤独や拒絶感、そして外の世界への渇望といった感情を描き出すことを目指しています。
油彩とアルキド樹脂を使用し、中世のテンペラ画を彷彿とさせる平坦な画面上に鮮やかな色彩とユーモアを作品に取り入れています。それとは対照的な痛みや暗い感情を捉え、一際存在感を与えることで、観る者に自身の痛みとの対話を喚起する意図が込められています。