I and You
制作年: 2020
素材・技法: キャンバス, 油彩
サイズ: 410 × 38 × 3.5 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 2020
- 素材・技法
- キャンバス, 油彩
- サイズ
- 410 × 38 × 3.5 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 絵画
- スタイル
- 抽象, ポートレート, エモーショナル
Work Details
I and You
oil on canvas
410 × 318 mm
2020
絵を描くことは、大切にしている宝物をこっそり見せたり、ふと見つけたものを思いがけなく気に入り、見て!という行為に似ている。誰かに、何かに触れるということは許されているということだと思う。そのことをたびたび忘れている。大事なものひとつも取り零さないで抱きしめたいけれど、 そんなに沢山持てるだろうか?それともひとつだけを選び取るのだろうか?絵画のなかで逡巡している。
Drawing is similar to the action of secretly showing the treasures that you cherish, or wanting to share something you unexpectedly found and liked. I think it’s permissible for someone to touch something. I often forget that. I want to embrace everything that is important without dropping a thing, but is it possible to hold so much? Or will I pick just one out? I am hesitating inside my paintings.
土取郁香の代表作と言える、親密な二人の姿を描く「I and You」シリーズ。高度に抽象化されたモチーフをベースに、ラッカースプレーなどを用いた叙情的な絵画が注目を浴びています。作品の中で人や物を分つそれぞれの線は曖昧に描かれており、そのおぼろげな境界線はどれだけ寄り添っても触れることのできない物事の核心のように、自己と他者の関係性を浮き彫りにしています。
Exhibition Information
- 過去の展示
- ARTISTS’ FAIR KYOTO 20212021.03.06 - 03.07
Artist
アーティスト
所属ギャラリー
1995年 兵庫県生まれ 2020年 京都造形芸術大学大学院 美術工芸領域 修士課程 修了 キス、抱擁する2人、愛し合う2人。 2人の人物というモチーフを使った作品は絵画史、美術史の中に多数見つけることができる。これを普遍的な、ずっと昔から滅びることなく受け継がれてきた主題であると考える。今も古びることなく。美術史や、映画、そして自分のバックグラウンドとして少女漫画から引用した"密接した2人"のイメージのモチーフを中心として制作している。 "密接した2人"には愛情や安堵を示すものと、片や死、恐怖、憎しみの感情、一方的に振るわれる暴力的なもの、を引用している。それは、密接する2人のイメージが愛情からなるものと暴力からなるもの、真逆と思っていたことが絵画上ではとても似ている、見分けがつかない、そのことに気付いた経験に由来している。(抱き合えるのは別々の体だからだ、では暴力は?)その矛盾について、絵画にはなにが示されていて、隠されていて、なにをあるものとして、ないものとしているのか。絵画の中で逡巡している。 学歴 2020 京都造形芸術大学(現:京都芸術大学)大学院美術工芸領域修士課程 修了 個展 2025 「輪郭はゆれている」Gallery & Restaurant 舞台裏(東京) 2024 「フレームとブレス」日本橋三越本店本館6階 コンテンポラリーギャラリー(東京) 「Drawings」WAITINGROOM(東京) 「Drawings」NADiff a/p/a/r/t(東京) 「Drawings (+)」BABY The Coffee Brew Club内ギャラリールーム(東京) 2023 「わたしを抱いてねむる・凪」WAITINGROOM(東京) 2022 「Blind Spot」COHJU contemporary art(京都) 2020 「骨と皮(火を灯す・薔薇をみつけて来なければ)」WAITINGROOM(東京) グループ展 2026 「I Recognized Myself Through You」MANGROVEGALLERY(深圳、中国) 「Micro Salon ミクロサロン」CADAN大手町(東京) 2025 「SPRING SHOW – Drawings – 」WAITINGROOM(東京) 「To Sway and Surround : Japanese Female Abstraction」Each Modern(台北、台湾) 2024 「コレクターズⅢ ―Turning the World―」福岡市美術館(福岡) 「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」東京都現代美術館(東京) 「collection #08」rin art association(群馬) 「Kyoto Art for Tomorrow 2024 ―京都府新鋭選抜展―」京都文化博物館(京都) 2023 「CADAN × ISETAN ART GALLERY The Painter」伊勢丹新宿店 本館6階 アートギャラリー(東京) 「MtK satellite Vol.2」MtK satellite(愛知) 「SPRING SHOW」WAITINGROOM(東京) 2022 「或る絵肌―物語るマチエール―」日本橋三越本店本館6階美術サロン(東京) 「天人花展」西武渋谷店B館8階=美術画廊・オルタナティブスペース(東京) 2021 「Up_02」銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM(東京) 「猫とマチエール」MtK Contemporary Art(京都) 「Light Brain Vol.1」ITOKI TOKYO XORK(東京) 「Kyoto Perspective」ANB Tokyo(東京) 「Kyoto Art for Tomorrow 2021-京都府先鋭選抜展-」京都文化博物館(京都) 2020 「UNTAMED VOL.2 YOUNG ARTISTS GROUP」COHJU contemporary art(京都) 「-Inside the Collector’s Vault, vol.1- 解き放たれたコレクション展」WHAT MUSEUM (東京) 「10TH」WAITINGROOM(東京) 「ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 2021」行幸地下ギャラリー(東京) 「SUBJECT」アンテルーム京都(京都) 「A-Lab Artist Gate 2020」A-Labあまらぶアートラボ(兵庫) 「2019年度 京都芸術大学 卒業展 / 大学院 修了展」京都芸術大学(京都) 2019 「京都アートラウンジ」 スターバックスコーヒー三条大橋店(京都) 「SHIBUYA STYLE Vol.13」西部渋谷店美術画廊(東京) 「Innocent -P-」国立京都国際会館(京都) 「Artist’s Tiedeland KYOTO」新宿伊勢丹メンズ館アートラウンジ(東京) 「SPURT」Galerie Aube(京都) 2018 「和中庵を読む」ノートルダム女学院中学高等学校和中庵(京都) 「HOP」Galerie Aube(京都) 「2017年度 京都造形芸術大学 卒業展」京都造形芸術大学(京都) 2017 「いま、絵を ということ。」Painting Laboratory303(京都) アワード 2020 京都造形芸術大学 修了展 大学院賞 2017 公益財団法人日本交通文化協会 第38期国際瀧冨士美術賞 優秀賞 パブリックコレクション 株式会社大林組 大阪本店 O-Café、大阪 高橋龍太郎コレクション、東京 Hotel Anteroom Seoul、ソウル、韓国 京都アートステイ西陣捨松 階段部分装飾、京都
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