p.m. 23:30
制作年: 2019
素材・技法: インク, 紙, その他
サイズ: 50 × 65 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 2019
- 素材・技法
- インク, 紙, その他
- サイズ
- 50 × 65 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 紙作品
- スタイル
- ファンタジー
Work Details
"充実した孤独感"がテーマのシリーズ作品。
ぼんやりと滲んだ日常風景の中を、黙々とどこかに向かって旅する犬の群れは、私の自画像であり、同時にこの作品を観ている人の象徴でもある。
この作品も『a.m. 7:00』同様、一度版画用紙に雁皮刷りしたものを雁皮紙だけ剥ぎ取り、それを鳥の子紙を貼ったシナベニヤのパネルに張り込んで仕上げています。
パネルの角は丸く削っており、作品に不思議な感覚を与えたいと考えていました。
この時期の作品のもう1つの特徴として、画面上に白い筋が入っています。
これは刷り終えた雁皮紙を乾燥後、剥がして張り込む時に出てくる印刷の時に版に触れなかった部分です。
美術品としての版画は、エディションが決まっておりその決められた枚数全てが同一のクオリティであることが求められます。一見クローンのような1枚1枚ですが、作品を分解することでそれぞれがやはり別々の存在であるということの証明になると考えてあえて白い筋を画面上に残していました。現在ではこの白い筋を残さないような画面作りをしていますが、この”今までは良くないとされて来た特徴”をあえてプラスに捉える姿勢は変わらず続けています。
Artist
版画家/printmaker
広島/版画/”充実した孤独感”をテーマに作品を作ってます。
Live and work in Hiroshima/Copper print(Mezzotinto)/The theme of my artwork is “Fulfilling Loneliness”.































”充実した孤独感”というテーマのもと、銅版画のメゾチントと雁皮刷りで作品制作をしています。制作のための設備や機材が重要となる版画は、大学卒業と同時に継続が困難になってしまう場合がほとんどです。制作をこれからも続けていく環境を整えるため、ご支援よろしくお願いいたします。