LumièreⅡ
制作年: 2020
素材・技法: テンペラ, パネル
サイズ: 10×10
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 2020
- 素材・技法
- テンペラ, パネル
- サイズ
- 10×10
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 絵画
- スタイル
- 動物
Work Details
愛用の画材をご紹介いたします。
黄金背景テンペラ技法で使用するのは、卵黄テンペラとホルベインやクサカベの顔料、日本画の岩絵の具、油彩テンペラ混合技法で使用するのは、全卵テンペラと主にムッシーニの油彩絵の具です。
細部を描く筆は、ウィンザー&ニュートンのセブンシリーズを使用します。
箔は、純金箔四号とプラチナ(白金)箔を使用します。箔の下には赤ボーロ、箔を張る時は、箔盤と箔ナイフ、磨く時はメノウ棒を使います。
油彩テンペラで使用する画溶液は、ダンマル樹脂溶液とスタンドオイル、ベネシャンターペンタイン、テレピンをブレンドします。
卵メディウムは、「黄金背景テンペラ技法」では卵黄に御酢、防腐剤、「油彩テンペラ混合技法」は、全卵、ダンマル樹脂溶液、スタンドオイルを使用します。
板を使用した支持体は、以前はボローニャ石膏、兎膠、胡粉などを混ぜた石膏を何層も重ねていましたが、最近はアブソルバンも使用します。
紙に卵黄テンペラ画を制作するときは、ワトソン紙、ニューブレダン、マーメイド等を使用します。
羊皮紙や板に銀筆なども使用します。
支持体作り。石膏を塗った後は、やすりで研磨します。
金箔貼る部分に赤ボーロ、プラチナ箔を貼る部分に墨を混ぜた赤ボーロを4層塗り、メノウ棒で磨きます。
金箔貼り。
金箔とプラチナ箔を貼り磨いたら、卵黄テンペラと顔料を混ぜた絵の具を重ねていきます。
「桜富士」完成
水性の全卵テンペラメディウムと顔料チタニウムホワイトを混ぜた絵の具で描き起こしてから、油性の油彩絵の具で色を重ねていきます。
明るい部分は、全卵テンペラメディウムで重ねていきます。
細部は、腕鎮 (ワンチン)を使用しながら指を固定して描いていきます。
能「羽衣」より完成
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Artist
テンペラ画家
1961年、静岡県富士市に生まれる。
中世末期からルネサンス期の古典技法である「黄金背景テンペラ古典技法」と、北方ルネサンス期に用いられた「油彩・テンペラ混合技法」を用いて、「無条件の愛」をテーマに制作。
東海大学短期大学部生活芸術コース卒業。Heatherley School of Fine Art (ロンドン)肖像画コース受講。
作品出展国:ニューヨーク、パリ、上海、イタリア、オーストリア、フランス、ドイツ、オーストラリア、エディンバラ他、世界24カ国42都市以上。
2007年ローマ法王ベネディクト16世作品献上。所蔵作品:モナコ王室、エディンバラ領事館、エビアン市長舎他
受賞:アートの競演/ゴールド賞、日中友好芸術国際絵画藝術展/優秀賞他。ルクセンブルクアートプライズにて、優れた芸術家に授与される芸術功労証書を2020年から2023年4年連続受賞。
2020年、コロナ禍においてアートによる癒しをモチーフにした神話・神仏シリーズに着手。世界に希望の光を絶やさないための作品制作を続けている。
2021年、「世界はすべて愛でつながっている」をテーマにした絵本『プレゼンス』を出版。
現在、世界各国で作品発表を続ける一方、地元静岡で英語教師の姉と英語とアートを融合させた創作ミュージカル、英語絵本&アートクラフト、ライブペィンティング、テンペラ画ワークショップ等を開催し、子どもたちの創造性を育む活動や地域にアートで貢献する事業に取り組んでいる。

































作品をご覧いただきありがとうございます。ご支援いただきました資金は、今後のテンペラ画制作費用と新作絵本を世界中の子ども達に贈る資金に使わせていただきます。どうぞ宜しくお願いいたします。