音と細胞
制作年: 2020
素材・技法: インク, 紙
サイズ: 30×30 × 2.5cm (11.8×11.8 ×1 inch)
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 2020
- 素材・技法
- インク, 紙
- サイズ
- 30×30 × 2.5cm (11.8×11.8 ×1 inch)
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- インスタレーション
- スタイル
- その他
Work Details
細胞をイメージした線画の上にブラジルのハンドメイド紙を重ねた作品。細胞画の上に上部の切り絵の影が落ち、一枚の作品が細かく区分けされます。
日本人の共通感性としてのオノマトペ表現を日本文化の一部と捉え、影によって分断することによって文化を最小単位まで分解しようとする試みです。
円形に切られた紙はブラジルのボイスカンガという町でハンドメイドされた紙を使用しています。紙の中に繊維が残っているところにも注目してみてください。
作品を見る角度を変えると影や、影によって切り取られる線画の位置が変わり、見え方が変化するところも楽しめます。
Artist
元獣医の細胞アーティスト
元獣医師。2011年2月に獣医師を辞めた直後に震災に遭い、器具や薬品を使わずに獣医師の仕事の本質である「ヒトの心の癒し」が全うできる方法はないかと考え始める。2013年に美術批評家、海上雅臣氏が主宰するUNAC TOKYOで行ったギャラリー内を画で覆う個展をきっかけにアート活動を本格化。生命の最小単位である細胞をモチーフに鑑賞者が創造に加われる体験型アート作品や、他者との関係性を想像させる細分化された作品を発表。 2019年からヨーゼフ・ボイスの「社会彫刻」を発展させた「社会治療」という概念を提起。創作を通じて、一人一人が社会から必要とされ、社会から守られる関係を実現したいです。 東京都出身、元獣医師。ある担当患者の死がきっかけで、亡くなった子の絵を描いて家族に送るようになり、その数は100以上に。2011年2月に獣医師を辞めた直後に震災に遭い、器具や薬品を使わずに獣医師の仕事の本質である「ヒトの心の癒し」が全うできる方法はないかと考え始める。 2013年に美術批評家、海上雅臣氏が主宰するUNAC TOKYOで行ったギャラリー内を画で覆う個展をきっかけにアート活動を本格化。生命の最小単位である細胞をモチーフに鑑賞者が創造に加わることのできる体験型アート作品や、他者との関係性を想像させる細分化された作品を発表。 生命を集合体と愛着の2方向から再定義しながら、生命とはなにか探求しつづけ、2019年からヨーゼフ・ボイスの「社会彫刻」を発展させた「社会治療」という概念を提起。「社会治療」は個人に向かっていた医療から、生命体としての社会を治療するという社会と個人両者に向かう医療概念で、すべての人を社会を治療する医療者に変える。「社会治療」を体験できるものにするため、想像や物語と物理現実が影響し合うアートの在り方を模索している。 主な作品は、細胞のような小さな作品が増殖と喪失をつづけ、一つの巨大作品として成長し続けるオープンエンドプロジェクト「系統樹/Phylogenetic Tree」。複数の細胞膜のような紙作品を鑑賞者が破壊、結合することで不確実な形状を生み出し続ける「集合生命/Life Continuous」のほか、1生命とは何か、2治療とは何か、3誰が治療するのかを3つの方向から医療を考える「Hospital」など。 2016年よりSwatch Art Peace Hotel(上海)、ACCR - ODYSSEE ARTIST-IN-RESIDENCY PROGRAM 2018(フランス)、Danish Art Workshops(デンマーク)など世界12か所のアーティスト・イン・レジデンスプログラムに参加。2019年にはSWATCH X Youのデザインに作品が使用される。世界各地を渡り歩くことで集合生命としての世界のリアリティを作品に取り込みながら活動の場を広げている。 2013年より、世界中の人から絵を集め、1つのアート作品をつくるプロジェクト「SORA」を開始。2020年4月までに世界17カ国から2280枚の絵を集め、並べた時のサイズは高さ約2メートル、幅約68メートルとなっている。 SORA project https://oumavet.com/sora.php
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文化の最小単位としての文字について考えています。
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