VANITAS
制作年: 2020
素材・技法: アクリル, スプレー塗料, キャンバス
サイズ: F100(1,620*1,303mm)
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 2020
- 素材・技法
- アクリル, スプレー塗料, キャンバス
- サイズ
- F100(1,620*1,303mm)
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 絵画
- スタイル
- その他
Work Details
VANITAS
5日間に及ぶ世界初の'自宅'壁画フェスティバル- HOME 2020 Stay at home mural festival-に参加した際の作品です。 #EARTHDAY2020 をテーマに4/21-26の期間で400人を超えるアーティストが世界中から参加しました。
‘VANITAS’ コンセプト
ノワール調の沈んだ赤に浮かぶその人はどこか虚ろな表情。
落とさんばかりに抱えた沢山の植物は綺麗だが少し萎れ、そっぽを向いている。ドクロは’ヴァニタス’虚しさの象徴です。
個人的な話ですが、この約1年間をオーストラリアと日本を行き来して暮らしました。その間、驚いた事に必要な荷物は全て1つのキャリーケースに収まり、殆ど困ることはありませんでした。新型ウイルスの影響で日本に帰国すると、自宅に残した自分の荷物の多さに驚きます。こんなに沢山の物を自分は所有していて、しかもそれを1年間必要としなかったなんて。
’花は手折らず愛でるもの’という言葉が日本にはあるけど、いのちを奪わずには人は生きてはいけない。ならせめて、傲慢にコントロールして持ち過ぎることは辞めて、感謝して愛でることはできるんじゃないかと思うようになりました。
Exhibition Information
- 過去の展示
- バーチャル背景ミュージアム2020.04.20 - 06.30
Artist
Painter/Muralist
京都出身、兵庫育ち、大阪拠点、メルボルン滞在中のペインター。大阪芸術大学グラフィックデザイン学科卒。 幼少期に触れたストリートアート原体験に、2007年よりキャンバスワークと壁画制作を開始した。そのリアリスティックな技術は圧倒的で、人物/植物/動物を自在に表現する。 小さなキャンバスワークから巨大な壁画までを手がけ、その技術を生かしたライフワークでは’自我’をテーマとした制作を続けている。 美大生時代に結成したアートユニットWHOLE9は結成10年を超え、国内外でのライブペイントや壁画制作を軸として様々な企業とのコミッションワークを果たしてきた。 [ご挨拶] 作品/作家にご興味を持ってくださってありがとうございます。 これまで10年以上にわたって、所謂「ストリートアート」と呼ばれるジャンルで制作を続けてきました。公共空間で描かれる作品に閉鎖的ではない魅力と、自分のような一般大衆向けのアートだと感じたからです。 近年は国外での活動を増やし、世界中で開催されているMural Festivalに数多く参加できるように精進しています。 いただいたご支援はその経費/国内のスタジオ費/制作費用に充てさせていただきます。今後も長く制作を継続していくため、大きなことに挑戦できるように、どうぞサポートを宜しくお願いします! [アーティストステイトメント] 「世界は繋がっていない」その興味が制作のテーマだ。 どれほど時代が変わっても生き物には肉体の壁、心の壁があって、他者の気持ちを真に理解することはできない。 ひとは自分の自我を限界として、それぞれが勘違いを含んだ世界を無意識に生きている。 でもそれが面白い。バベルの塔は完成しないし世界は空(くう)、ゆえに多様性があって豊かだ。それは一見悲しくも美しい。理解できないから理解しようと努める。 だから生き物(人間/動物/植物)をモチーフとした絵を描いて、その美しさを肯定したい。 「人は人 他所は他所」 幼い頃から日本ではよくそう言われて育つけれど、ずっと不思議で興味深かった。 家族でさえ感覚は共有できず、色盲の友人の視界で世界は覗けない。 蝶のように花の紫外線で描かれた秘密の模様は見えないし、クジラのようにエコロケーションで世界は覗けない。 実は世界はおぼろげで寄る辺なく、見ている世界は脳で処理されたものだ。世界の形も意味も生き物の数だけある。 これではまるで世界は真っ暗で、生き物たちが持ち寄った灯りを頼りになんとか世界に意味を持たせようとしてるようだ。 絵を描いてると、そのカオスな世界から少しずつ意味を取り出しているような気持ちになる。
アーティスト情報を見る

























作品にご興味を持っていただき、ありがとうございます。壁画家/ストリートアーティストのhitchです。
しばらくメルボルンを拠点に活動していましたが、新型ウイルスの影響があり、拠点の大阪に帰ってきました。
現在国内でのスタジオがない為、ご支援金をそちらに充てさせていただくつもりです。
RED以上のご支援金にはリターンを設定させていただきます。ぜひ宜しくお願い致します。
こちらを含む近年の作品は'Umwelt'をコンセプトに制作しています。