200% humidity-#01

制作年: 2020

素材・技法: 写真

サイズ: A4(210×297) A3(297×420)

エディション: エディション有

サイン:未設定

この作品は購入が可能です。

55,000

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200% humidity-#01

About the Work

制作年
2020
素材・技法
写真
サイズ
A4(210×297) A3(297×420)
エディション
エディション有
サイン
未設定
クレジット
©︎Makiko kitagawa
額装
なし
作品証明書
未設定
作品の販売元
北川マキ子
発送元地域
未設定
発送までの日数
未設定
カテゴリー
写真
スタイル
日常

Work Details

雨上がりに燦々とふりそそぐプリズムと朝露と窓辺の植物シリーズ。湿度の粒子とグラデーション。

幾層にも重ねられた色を透かし見ながら、あらゆる危機感、希望や絶望が存在しない空間である朝のひかりだけに心を漂わせて、自然光の屈折のみで撮影しました。

Price

A4(210×297) ¥55,000(税込)

A3(297×420) ¥80,00(税込)

Edition 10 (額なし)

1. 外出自粛中は制作活動を行っていますか?

普段はロケが多いのですが、この機会に自宅アトリエに籠って過去作を組みなおしたり、構想を練ったりと充実した時間を過ごしています。

2. 家にいる楽しみは何ですか?(何をやっていますか?)

自宅のアトリエで猫とリラックスしながら作品に向き合えること。

集中して随筆すること。現在の心境を文章にしながら、ひとつの文脈からつぎのステップへつながり、別世界へと導かれるように感覚が冴える時間が多いのが密かな楽しみです。

また、今回のCOVID-19の影響で展示が行われなかった作品をプリントしたり、現像し直したりしていました。ここから発露されたインスピレーションが大切な「種」になると信じています。

3. この作品を制作した意図・背景を教えてください

この作品は、以前から気になっていた窓の映り込みシリーズです。

朝特有の湿気や、気温、色、微睡んでいる視覚がとらえるひかりからイメージしました。インスピレーションを受けたのは、かつて南ヨーロッパで観た抽象画です。

基本的に植物を撮るときはライティングを設定しモノクロームの作品にしていたのですが、今回のテーマを制作する際、自然光だけで撮影することに決めました。COVID-19の不透明さが、世界中のエネルギーを変容させており、それはある意味、自然の成せる技であると感じていたからです。

漠然とした不安やカオスな感情はわたしたち人間に必要な現れ。そして「どのようなものにでも変幻自在である虚像」というイメージから、室内からガラスを通したときの自然光、レタッチなしと言うデータに置き換えることになりました。中判デジタルとオールドレンズの組み合わせで撮影することにより、大きくプリントしても充分なクオリティと繊細さが出るよう探求しています。

自室(アトリエ)の様子や制作する上で大切にしているモノ

インスピレーションと機材

作品制作に必要な刺激は、常に古今東西から集まった作品集たちから得ています。最近の撮影スタイルは、中判デジタルにZEISSのオールドレンズの組合せ。繊細かつ美しいグラデーションのプリントが可能になりました。

大切にしている空間

自宅アトリエの本棚と、室内の風景。

ここで生まれた作品を製本し、インディペイデント出版しています。

アトリエの朝陽

一瞬一瞬のひかり。

美しくも切ない記憶を誰も止めることができないけれど、

写真という表現がそれを可能にしてくれます。

200% humidityシリーズ

2020年5月からスタートした窓辺の植物と透過光によって生まれるプリズムシリーズ。

閉ざされた部屋の片隅で現在を生きる時間

その幾層にも重ねられた色の作品を透かし見ながら

あらゆる危機感、執着、希望や絶望が存在しない空間である

”生と死のあいだ”に心を漂わせてみる。

わたしたちは常に、大きな”生と死のあいだ”に包括され

無数の”生と死のあいだ”を生きている。

人間ひとりの寿命など

大いなる自然からみれば朝露ひとつ以下の存在であろう。

“生と死のあいだ“のことは生物単体の生と死で完結するのではなく

無数の可能性を秘めた関係性の中で紡がれていく

決して途切れることのない物語であり

途方もない大きさを持つ一つの宇宙でもある。

ー作家ステートメントよりー

Time to live in the present, in a closed corner of the room.

While looking through the layers of colors of the work, I It is a space where every sense of crisis, obsession, hope and despair does not exist."I try to let my mind drift in the space between life and death.We are always encompassed by the great "gap between life and death".

This is living in a countless number of "gaps between life and death".The life span of one human being.

From the point of view of the great nature, it would be less than a morning dew.

"Between life and death" doesn't end with the life and death of a single organism.

It is spun in a relationship with innumerable possibilities.

It's a story that will never be interrupted.

It is also one universe of tremendous magnitude.

Portforio

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Artist

北川マキ子
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愛知県在住。コンセプト・ポートレイト、ヴィジュアルアートの制作をしながら
クリエーターたちの育成のためにも活動しています。
  
Lives and works in Aichi Prefecture. While working on concept portraits and visual art, I also work to train creators. 

Portfolio ▶︎https://maquiphoto.myportfolio.com/

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nksm

nakashima akira
Red Stickerを送りました。

over 6 years ago

反射し折り重なる色がとてもキレイで引き込まれます

最終更新日
2020.05.06
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