Tokyo Barracks – Kyobashi
制作年: 2019
素材・技法: 紙, ペン
サイズ: 14.9 × 20 × 3.4 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:あり

About the Work
- 制作年
- 2019
- 素材・技法
- 紙, ペン
- サイズ
- 14.9 × 20 × 3.4 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- あり
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- 作品の販売元
- 中島晴矢|Haruya NAKAJIMA
- 発送元地域
- 未設定
- 発送までの日数
- 未設定
- カテゴリー
- 絵画
- スタイル
- 社会・政治・歴史
Work Details
《Tokyo Barracks – Kyobashi》
2019|絵葉書、ペン|14.9 × 20 × 3.4 cm
地区 : 東京一帯
1923年(大正12年)9月1日、関東大震災が日本を襲った。
下町の大半がなぎ倒され、東京は文字通り焼け野原と化す甚大な被害を受けている。ただ、その荒廃の中から、新しい文化の萌芽が見られたことも事実だ。例えば震災の直後、「考現学」の創始者・今和次郎は、吉田謙吉らと共に「バラック装飾社」を結成し、「野蛮人の装飾をダダイズムでやる」として、次々と建ち上がるバラック群のファサードに、ペンキで絵を描いたのだった。
現代で言えば、彼らの手つきはさながらグラフィティ・ライターである。思えばヒップホップ・カルチャーもまた、ロバート・モーゼスが手掛けたニューヨークの都市計画の「失敗」によって、サウス・ブロンクスの瓦礫から生まれたものだった。
未だ3.11の記憶が生々しいのはもちろん、昨今の異常な「天気」がもたらす災害に日々苛まれている私たちは、今、ここから、どのような文化を立ち上げることができるのだろうか。
ひとまず私は、「バラック装飾社」のネガとして、関東大震災後の惨状を写す絵葉書の上に、現在の東京の街並みを描きつける。
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Artist
アーティスト
1989 年神奈川県生。主な個展に「東京を鼻から吸って踊れ」(gallery αM)、グループ展に「TOKYO2021」(TODA BUILDING)、アルバムにStag Beat「From Insect Cage」、連載に「東京オルタナティブ百景」(MEARL)など
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