新生物 / Neoplasm
制作年: 2019
素材・技法: 写真
サイズ: 111.2×277.9 cm (43.8×109.4 inch)
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 2019
- 素材・技法
- 写真
- サイズ
- 111.2×277.9 cm (43.8×109.4 inch)
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- インスタレーション
- スタイル
- 抽象
Work Details
新生物 / Neoplasm
2つの作品がレイヤー状に重なって1つの作品のような見栄えとなっている集合作品です。
下層作品のタイトル:Picture with neoplasm / 新生物としての絵
世界のさまざまな場所で撮影した写真の上に、写真内から抽出した色を抽象的に塗り重ねています。
上層作品のタイトル:Photo with neoplasm / 新生物としての写真
写真を抽象的なパターンで切り絵した作品です。
1枚1枚の写真が生命の最小単位としての細胞を表し、多細胞的に集合した作品です。新生物とは医学用語で「腫瘍」を意味しますが、新しい生物であるかのような表現には親しみも感じます。
Artist
元獣医の細胞アーティスト
元獣医師。2011年2月に獣医師を辞めた直後に震災に遭い、器具や薬品を使わずに獣医師の仕事の本質である「ヒトの心の癒し」が全うできる方法はないかと考え始める。2013年に美術批評家、海上雅臣氏が主宰するUNAC TOKYOで行ったギャラリー内を画で覆う個展をきっかけにアート活動を本格化。生命の最小単位である細胞をモチーフに鑑賞者が創造に加われる体験型アート作品や、他者との関係性を想像させる細分化された作品を発表。
2019年からヨーゼフ・ボイスの「社会彫刻」を発展させた「社会治療」という概念を提起。創作を通じて、一人一人が社会から必要とされ、社会から守られる関係を実現したいです。














2016年に初めてバルセロナでのアーティスト・イン・レジデンスに参加して以来、世界9カ国13カ所でのレジデンスに参加してきました。
各国を移動しながら滞在制作してきましたが、日本にアトリエと倉庫を兼ねた拠点が欲しいと思っています。
世界中すべての国と地域で展示された作家になるというのがアートを始めた時の夢でした。
今は同時に、医療への現実的な貢献という循環をアートを通じて行っていきたいと思っています。
(現在は少額ですが、ALS治療研究の支援ファンド「せりか基金」に月額支援をしています)
環境を整えつつ、世界中で活動をつづけるために使わせていただきますので、よろしくお願いします!