展望 66

伊庭広人
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伊庭広人

画家

制作年: 2004

素材・技法: キャンバス, 油彩

サイズ: 130 × 195 × 5 cm

エディション: 1点物、ユニーク

サイン:あり

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展望 66

About the Work

制作年
2004
素材・技法
キャンバス, 油彩
サイズ
130 × 195 × 5 cm
エディション
1点物、ユニーク
サイン
あり
額装
あり
作品証明書
あり
作品の販売元
伊庭広人
発送元地域
未設定
発送までの日数
1週間ほど
カテゴリー
絵画

Work Details

「北陸中日美術展」F120 2004年 佳作

この時代を生きる心象風景。

足元は波打ち不確かなものに思われた。

北陸中日美術展は、日本代表する美術評論家、針生一郎と建畠晢 両氏の審査による公募展。(順不同、敬称略)

黄色みを帯びた大地が波打つ作風の主な出品先。

「展望 40」M200 京展2003 京都市美術鑑賞(買い上げ)

「展望 42」雪梁舎フィレンツェ賞展2003

「展望 48」坂出アートグランプリ2004 佳作

「展望 50」京展2004

「展望 55」新生展2004

「展望 57」M50 新生展2004 大賞 (審査委員 千住博、他)

「展望 60」雪梁舎フィレンツェ賞展2004

「展望 61」夢ひろばはるひビエンナーレ2005

「展望 63」京都府美術工芸新鋭選抜展2005

「展望 64」坂出アートグランプリ2005年 佳作

「展望 65」京都府美術工芸新鋭選抜展2005

「展望 66」北陸中日美術展2004年 佳作

「展望 69」両洋の眼2005

「展望 70 」両洋の眼2005

「展望 83」天理ビエンナーレ2005

「展望 84」雪梁舎フィレンツェ賞展2005 佳作

「展望 85」京展2006

「展望 86」新生堂の個展

(作品を保管している環境があまり良くなく、状態の良い作品が少ない。)

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Artist

伊庭広人
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中学3年生から不登校となり、3年間自宅に引きこもる。その経験は、絵との関わりを大きく変え制作の“核”を育む機会を与えた。
大学入学後、不法な宅地開発によって象徴的な形に削られた山「一条山」を“地球の傷口“として何枚も描く。
現代社会への批判を込めた作品を描く一方で、のどかな風景や朽ち果ててゆく建物に魅力を感じて油彩やテンペラなどでも描いた。
30歳からは、“この時代を生きる心象風景”を描き始め、後に「展望」シリーズとして発展。これは社会への批判や、困難や不安に直面しながらも前向きに生きる切実な足跡を示している。「展望」は連作となり、現在約280点を超える。

生きていると、おのずと構図が見える。
“生きること”が、絵に表れ、
“描くこと”は、生きることを問う。
      
“時代”が目の前に現れる。
時代と日々の生き様が作品になっていく。
時代と向き合う己の精神の在りようが、あらわになる。
 
私にとって絵画とは、
 “この時代を生きる 切実な足跡”である。
 
「真 善 美」
一生をかけて表現するものは、この他にない。
 
時代は危うく浮遊する。
薄っぺらな足元は頼りなく、日々危機感を感じずにはいられない。
 
しかし、この状況で初めて気づくこともある。生まれる作品がある。形作られる精神がある。感謝すべきこと、愛でるべき美にあふれている。
後は天に委ねて、穏やかな態度をとる自由がある。
不安も後悔も焦りもなく、全て受け入れ、
静かな覚悟で歩み続ける自由がある。
困難すらエネルギーに変えて、笑って飛び込んでゆくことも選択できる。
光は常に私たちに道を示している。

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最終更新日
2025.06.17
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