いちりんのはな
制作年: 2025
素材・技法: 紙, 墨
サイズ: 39.6 × 68 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:あり

About the Work
- 制作年
- 2025
- 素材・技法
- 紙, 墨
- サイズ
- 39.6 × 68 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- あり
- 額装
- 未設定
- 作品証明書
- あり
- 作品の販売元
- 上村白冰
- 発送元地域
- 大阪府
- 発送までの日数
- 未設定
- カテゴリー
- 書道
- スタイル
- 抽象
Work Details
一輪の花を、心に。
千利休は言った。
「花は、野にあるように。」
それは、形を真似ることではない。
その花が、かつて風の中に立っていたこと。
光に濡れ、土に根を張り、生きていたということ。
その“気配”を想起させることが大切なのだ。
美とは
数や飾りではなく、削ぎ落とされた本質にこそ宿る。
無駄をそぎ、虚飾を捨てたときに
はじめて“そこに在る”ことの意味が浮かび上がる。
一輪であること
それは、すべての想いを託せる「余白」であり
静寂の中に在る、最も強い祈りでもある。
「一輪であるからこそ」
心に一輪の花を。
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Artist
〓 書家 〓 japanese calligrapher 〓 contemporary artist
1978年 大阪府生まれ
墨の薫りとともにあった原風景――
書道師範であった祖母が筆を走らせる姿。
その傍らで育ち、「言葉が線となり、線が言葉となる」書の世界に自然と魅せられていった。
そこに滲む感情、宿る魂。
書とは、ただの文字表現ではなく、内面そのものの顕れなのではないか――
そんな想いが、表現の原点となる。
高校時代、「書く」ことで何かを伝える歓びに目覚め、以来独学で“自分の書”を探求し続ける。
2020年、世界が静寂に包まれた春。
改めて「書とは何か」を問い直し、原点に立ち返る決意をする。
かねてより私淑していた書家・小書齋氏に師事
伝統と革新の狭間にある“現代の書”と真正面から向き合いはじめる。
白ト黒ノ繪
静寂でありながらも、その内には激しさを秘める――
書は、今もなお進化と深化を続ける、現代表現の最先端にあると信じている。












