憂国参詣曼荼羅
制作年: 2019
素材・技法: デジタル
サイズ: 360 x 360 px
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 2019
- 素材・技法
- デジタル
- サイズ
- 360 x 360 px
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- クレジット
- © Yoshinori Tanaka / Courtesy of the artist
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- ミクストメディア
- スタイル
- デジタル
Work Details
私たちは日本という国家に住む一つの家族である。由緒ある名家であるが、隣家からの不穏な影も絶えない。かつて、この家にMISHIMAなるものが住んでいた。そして、MISHIMAなる記憶と記録は、この家にぺたりと貼りつき今も住み続けている。
私は戦後という時代に生まれ、戦争という記録で育った。しかし、実際のところ私は戦前に生まれ、三島という記録でも育った。戦前と戦後は、白地に赤く染まる正円のように零式へ還ってくるならば、「私」の「日本」という記憶は何処から立ち現れているのだろう。
これは三島由紀夫として記憶されていたある人物の言葉だが、私たちはこの言葉を深く受け止める必要がある。官能なき現在、数多の情報に漂う私たちの国家という概念は迷い家にも等しく、富を得るための幻の家に過ぎない。
果たして、この家に住み続けているMISHIMAなるものの正体とは如何なるものか。国防という夢幻を抱いた防人歌か。あるいは、無限に増殖する鏡像の余韻か。私たちはその英霊と出会うのか。
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Artist
現代美術家/EXCALIBUR
東京⇔京都を拠点に活動する現代美術家。「ストリート・イーサネット・フィールド」という現実と仮想の重なりをテーマに、個人的な記憶を物語や神話と交差しながら社会的な記録となる美術に変換する。近年の主な展示に「The Postmodern Child」(釜山現代美術館/韓国・2022, 2023)、個展「METABIT」(Sato Gallery/フランス・2024)、個展「NEW VOID」(Sato Gallery/オランダ・フランス・2024)、個展「Tokyo Ukiyo.e」(Sato Gallery/オランダ・2023)、個展「Fūkō Hibi Arata」(La Samaritaine/フランス・2022)、個展「NEW GAME+」(Sato Gallery/フランス・2021)、「KunstRAI」(アムステルダム/オランダ・2025)、「Cyber Beijing」(北京/中国・2021)、「ASIA NOW」(パリ/フランス・2019, 2021, 2022)、「Urban Art Fair」(パリ/フランス・2018, 2021, 2022, 2023, 2024, 2025)。主な受賞に「京都国際映画祭」アート部門優秀賞(2017, 2020)。 東京⇔京都を拠点に活動する現代美術家。「ストリート・イーサネット・フィールド」という現実と仮想の重なりをテーマに、個人的な記憶を物語や神話と交差しながら社会的な記録となる美術に変換する。近年の主な展示に「The Postmodern Child」(釜山現代美術館/韓国・2022, 2023)、個展「METABIT」(Sato Gallery/フランス・2024)、個展「NEW VOID」(Sato Gallery/オランダ・フランス・2024)、個展「Tokyo Ukiyo.e」(Sato Gallery/オランダ・2023)、個展「Fūkō Hibi Arata」(La Samaritaine/フランス・2022)、個展「NEW GAME+」(Sato Gallery/フランス・2021)、「KunstRAI」(アムステルダム/オランダ・2025)、「Cyber Beijing」(北京/中国・2021)、「ASIA NOW」(パリ/フランス・2019, 2021, 2022)、「Urban Art Fair」(パリ/フランス・2018, 2021, 2022, 2023, 2024, 2025)。主な受賞に「京都国際映画祭」アート部門優秀賞(2017, 2020)、「12th TAGBOAT AWARD」準グランプリ(2017)。
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はじめまして、田中良典と申します。
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