描画行為としての拇印、支持体としての皮膚
制作年: 2022
素材・技法: キャンバス, 油彩
サイズ: 33.3 × 24.2 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:あり

About the Work
- 制作年
- 2022
- 素材・技法
- キャンバス, 油彩
- サイズ
- 33.3 × 24.2 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- あり
- 額装
- なし
- 作品証明書
- あり
- 作品の販売元
- 川島桃香
- 発送元地域
- 未設定
- 発送までの日数
- 未設定
- カテゴリー
- 絵画
Work Details
本作は、指紋(指)のみで描画されている。
指紋は、個人の生存証明でありながら、私たちの生活を支える機能でもある。物を握ること、絵を描くことーーそれらは、指紋のわずかな凹凸がストッパーとなることで可能になる。
その指紋に油絵具を染み込ませ、耐震マットに押す。
それは、一種の描画行為でありながら、「描くことを可能にする指紋そのもの」を証明する行為でもある。
拇印を描画行為と捉えることで、皮膚や爪、それを支えうる骨や筋肉全てが支持体となる。つまり絵画という物質に、身体性を反映させる試みでもある。
本作における考え方をベースに、2025年2月に耐震マット1枚を1日と仮定し、ある日にちから経過した日数(800個)の指紋を押し、それを列挙するインスタレーションを展開した。
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