




About the Work
- 制作年
- 2024
- 素材・技法
- 樹脂, アクリル, 塗料, 木
- サイズ
- 28 × 10 × 8 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- あり
- クレジット
- Courtesy of 四季彩舎 SHIKISAISHA GALLERY
- 額装
- なし
- 作品証明書
- あり
- カテゴリー
- 彫刻
- スタイル
- ファンタジー, 哲学・ヴァニタス, エモーショナル, 社会・政治・歴史
Work Details
堀内マキコの表現するもの、それは「異物との遭遇」だ。
もともと存在していたはずのもの、それが少し遠くの人々に届くだけでそれは「異物」になり得る。
「異物」を異物と感じる事そのものが、自身の偏りや文化を再確認するきっかけであり、
また自身が他者にとっての「異物」になっていることを示している。
社会の多様化は「普通」という概念を希薄化させる。
自身の存在や価値観の偏りに対して自覚的にならなければ、他者を不本意に傷つける可能性、緊張を孕んでいるのだ。
「異物」とは思っていたよりも近くに存在し、内包するものであり、異物同士として出会った私たちは、お互いの固定観念を破壊し、そして新しいものに日々作り変えている。
その瞬間を捉え、緊張を再確認すること、私たち自身の危うさ、もしくは光となる可能性を忘れないために堀内は表現を続けている。
Exhibition Information
Artist
Artist
神奈川県出身、茨城県在住。東京藝術大学彫刻科学部卒、同大学修士修了。
日本民俗学で表現される「マレビト」の神聖、畏れ、愛着が同時に存在する現象にインスパイアを受けた後、そこから派生する、特撮映画や幼い頃から親しんだアニメ、日本サブカルチャーにマレビトとの共通点を見出す。
その発見を交えながら自身の美術表現として、現代に生きる人間像・コミュニケーションの形の再認識を試みた「異物との遭遇」をテーマに表現を続けている。
Comments & Stickers
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