菅野湧己
Artist
2002年東京生まれ
東京藝術大学美術学部先端芸術表現科に在籍中
記録されなかった記憶の気配を縫っている。
消費のために設計され、制度の中で役目を終えた包装やラベル、生活に残る痕跡——あるいは、もう名前すら持たない記憶の断片を、刺繍によって縫いとめる作品を制作している。支えを失ったあとの記憶にかたちを与えるように、糸だけを残している。
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