高瀬 栞菜
Artist
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日常の中で気になるモノやコトを日々メモに残し、その言葉を基盤にして画面を作っている。特に人と関わる中で感じることが多く、自分と相手の間に発生する障害や歯痒さ、悲しみや痛み、コミュニケーションでは見透かすことのできない内に秘めているものなどネガティブなことが多いが、画面におこす際は動物や植物、モノといった人間以外のモチーフで人間の関係性の描くことで不穏でありながらどこかユーモラスな物語を探っている。
1994年大阪府生まれ。2020年京都市立芸術大学大学院絵画専攻修了。
受賞歴に京都市立芸術大学2017年度作品展同窓会賞受賞。
個展に2020年ギャラリーモーニング「まひるののこりもの」(京都)。2019年「From the Youth」青春画廊千北(京都)、「京都アートラウンジ」スターバックスコーヒー京都三条大橋店(京都)、2020 「壺つぼツボ展」ギャラリー恵風(京都)等のグループ展にも参加。
日常の中で気になるモノやコトを日々メモに残し、その言葉を基盤にして画面を作っていく。
絵の中だからこそ許される特別な空間、特別な世界に強く惹かれて制作しており、絵画表現における色や筆致、イメージの大小を操ることで、常識的な遠近感を狂わせる。その方法によって、言葉では説明できない不条理で幻影的な世界を構築し、その独自の世界から偶然現れるどこか不穏でユーモラスな、不思議な物語を探っている。