コウモリの会話 / Bat monologues
Year: 2022
Material/Technique: Others
Edition: Unique
Signed:Not Set

About the Work
- Year
- 2022
- Material/Technique
- Others
- Edition
- Unique
- Signed
- Not Set
- Frame
- Not Included
- Work Certificate
- Not Set
- Category
- Installation
- Style
- Everyday
Work Details
夕暮れに街灯を見ていると飛んでいるコウモリを目にすることがある。彼らは自らの発した超音波の反射を頼りに自分の現在位置を把握し暗闇でも飛翔ができる。中には群れを成して飛翔するコウモリもいるが、そこで生じる超音波の合唱の中でどのようにして彼らは自らの位置を把握し、他の飛行中のコウモリと接触せずに済んでいるのだろうか。 調べるとどうやら個体ごとに周波数帯を持ち、その声の反射を聞き分けていることが最近の研究で判明していた。群衆の中で自らの声を頼りに飛行する生き物がコウモリであるらしい。 完全な暗闇の中で人はどこまで反射音を聞き分け歩くことができるだろうか(あまりに不安だったら手を前に伸ばしてゆっくり進んでもらってもいいと思う)。 そんなことを考えながら実際に猿島のトンネルを歩いている時、ふとヘッドライトをつけると丸くLEDに照らされた前方の視界を小さいコウモリがかすめていった。
Exhibition Information
- Past Exhibitions
- Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島 202211.12.2022 - 12.25
Artist
アーティスト
1994年神奈川県生まれ。 東京藝術大学大学院美術研究科 絵画専攻壁画研究領域修了。 美術家、インディペンデント・キュレーター、DJとして活動。 既存の物語の読み替えや都市論の再考等をテーマに制作している。 東京藝術大学大学院美術研究科 絵画専攻壁画研究領域修了。 美術家、インディペンデント・キュレーター、DJとして活動。 既存の物語の読み替えや都市論の再考等をテーマに制作している。 主な展示に「カーゴ・カルト in KENPOKU」(茨城、2017)、「Escape from the sea」(National Visual Arts Gallery、クアラルンプール、2017)、「変容する周辺 近郊、団地」(東京、2018)
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