生が明滅する、いのちのオーケストラ
Year: 2020
Material/Technique: Linen, Cotton
Size: 12 × 12 × 12 cm
Edition: Unique
Signed:Not Set




About the Work
- Year
- 2020
- Material/Technique
- Linen, Cotton
- Size
- 12 × 12 × 12 cm
- Edition
- Unique
- Signed
- Not Set
- Credits
- pray with kodou https://pray-with-kodou.jp/
- Frame
- Not Included
- Work Certificate
- Not Set
- Category
- Media Art
- Style
- Philosophy / Vanitas
Work Details
東南アジアで見られる、数千匹のホタルが完全に同期し明滅する現象。この現象から、"ホタルが光り輝くように、人間のいのちも光であったなら" という問いが生まれ、人間の鼓動を光として可視化する営みを始めました。
心臓は、1分間に70回、1日に10万回、生涯で20億回、鼓動します。その度に、血液が全身に行き渡ります。
”kodou” は、脈拍センサを活用し、この血液の流れを光に変換します。普段感じることのない自身のリズムを感じながら、同時にこの光は、他者の目にも晒されます。
コロナ下で、直接触れ合うことができない人々が、世界中からオンラインで集いました。
pray with kodou というタイトルで、人々の鼓動を可視化してきました。
下記映像は、オンラインで80名が集まったときの映像です。全員が目をつぶり、祈りを届けている瞬間です。一つひとつの光が、一人ひとりの鼓動と連動しています。
ホタルの同時明滅現象と比較し、人間の鼓動のリズムは、まるで、ひとつひとつの光が楽器のオーケストラのように見えたため、「いのちのオーケストラ」と名付けました。
Artist
現代芸術家, kodou inc CEO
自然界の神秘に興味を持ち、大学で素粒子物理学を学ぶ。
2018年より、詩人、アーティストとして活動。新しい詩の表現を試みた「触れる詩」「地球、この孤独な生命展」、時間がテーマの「コドウ時計」などの作品を経て、現在は、人間の鼓動を光に変換する <kodou> の営みを推進。
共通するテーマは、生命への畏怖。常に、鑑賞者が作品の一部となる作品を手がける。
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