無価値の価値 / create new value
Year: 2021
Material/Technique: Photograph, Others
Size: 280 × 280 cm
Edition: Unique
Signed:Not Set

About the Work
- Year
- 2021
- Material/Technique
- Photograph, Others
- Size
- 280 × 280 cm
- Edition
- Unique
- Signed
- Not Set
- Frame
- Not Included
- Work Certificate
- Not Set
- Category
- Photograph
- Style
- Quiet
Work Details
〈無価値の価値〉
一見すると石に見えますが、いずれも曽爾村で採取した1ミリ前後の砂粒です。曽爾村を流れる青蓮寺川の砂、木工所裏にある小道の砂、運動場の砂、林の砂、道路の縁石が砕けた砂、地滑り防止用金網付近の砂、巨石付近の砂など、砂を採取した場所の近くに写真が展示されています。コンクリートやアスファルトなどに使用され、都市と山間部という境界を繋ぎ、自然物と人工物といった境界をも跨ぐ砂の世界。普段、靴の裏で踏んでいる微小な存在がこれだけ豊かな表情をしていると認識したとき〈無数に存在する無価値なもの〉という砂への認識と価値観に変化が生じます。その変化は、コロナ禍で内へと籠ってしまう精神を自由で楽しいものにしてくれます。
Exhibition Information
- Past Exhibitions
- MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館10.09.2021 - 11.28<曽爾>MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館10.09.2021 - 11.28
Artist
写真家
1984年東京生まれ。日本写真芸術専門学校を卒業後、写真家として活動を始める。 2012年、初個展。2018年、写真新世紀2018にて優秀賞受賞。特殊な方法で砂を拡大した作品《無価値の価値》や、塵を星に見立てた作品《星を見つける》など、微小なものを被写体にした作品の発表を続けている。
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