佐藤友佳理
和紙作家/デザイナー
和紙作家/デザイナー
愛媛県出身。ロンドン・東京でファッションモデルとして活動。
桑沢デザイン研究所卒業後、自身が育った手漉き和紙の産地
にて制作に取り組み始める。
素材の魅力を探求し、工芸と最新の技術との融合で新たな可能性を提案する。
2012年、現在の工房を設立。名水百選観音水を使い自然に囲まれた環境で制作する。
紙という”儚い”素材を内と外の仕切りとして使用する日本人の暮らしと感性をみつめ、先人の培った紙漉きの技術を敬いながら、”和紙”の新たな姿を模索する。
和紙原料の楮の繊維にゼオライトという鉱物を担持させることで湿度調節・消臭機能などを持たせる、和紙紙縒りを木枠にかけ楮を漉きあげるなど、原料や手法に改革を持ち込み独自の和紙作品を展開し、店舗・宿泊施設等の和紙装飾など、国内外に和紙作品を納める。2016年、ロンドンでの展示を行った。
近年では、工芸と3Dプリンターをはじめとするデジタルファブリケーションの可能性に着目し、立体の作品を多く手がけている。