studio BREMEN
NPO法人とむての森
NPO法人とむての森
studio BREMENは、2015年、NPO法人とむての森(北見市)が芸術文化事業として開設。
創作活動を通して、アーティスト個人の人生の豊かさをサポートできるよう活動しています。
studio BREMENは、2015年、NPO法人とむての森(北見市)が芸術文化事業として開設。弊社が行う就労継続支援と生活介護の利用者さんが個別に割り振られた創作日に自由な創作を楽しんでいます。2019年の契約アーティストは28名、全てのアーティストとマネジメント契約を交わしています。創作で使用する画材等は全て個人で用意。買い物の訓練を兼ね、自分で画材等をお店に買いに行ってもらっています。ブレーメンでは、創作の指導は行わず、アーティスト本人と話し合いながら創作の内容や方向性を決めていきます。創作日のメンバーはベテランと初心者を意図的に組み合わせ、双方へのクリエイティブな刺激が生まれるような環境を作っています。展示では、道内で開催される展覧会には積極的に参加し、2017年にお寺の本堂での展示やアートフェア札幌に出展、2019年には道内2カ所の道立美術館で展示され、拠点であるオホーツクを中心に道内外で所属アーティストの作品が展示されています。年に数回、その年で良かった作品を2次的利用してオリジナル商品を販売しています。主力商品のポストカードやクリアファイルは年ごとにモデルチェンジし、毎年限定販売されるカレンダーは予約完売となっています。2019年に発売となったピアス、ピンズ、ポーチ等は地域のクリエーターに依頼して商品化して販売をしています。この商品や原画等の売り上げはマネジメント契約時に定められたパーセンテージにより、ロイヤリティーとして各アーティストにお支払いしています。そのロイヤリティーは、彼らアーティストの活動資金となり、次の制作にあてられています。創作をやらなくても困ることはありません。ただ、彼らは今日まで創作を続けてきて、以前よりも明らかに笑顔が増え、自発的に人と関わることが増えてきました。以前よりも少し胸を張って生きているように見えます。スタジオブレーメンでは、作品の価値よりもアーティスト個人の人生を豊かにできるよう、微力ながらサポートできればと思い活動しています。