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関田 重太郎
建築家
建築家
2000年東京都生まれ。2026年、東京藝術大学大学院 建築専攻 修了。建築とアートの現場を横断しながら、作る過程そのものを設計対象として捉えている。住宅の一部をクレーンで吊り上げて移動させるパフォーマンスや、茶刈機を組み合わせて茶畑内を移動する和室など、重機や装置を介して場を作り替えるアートプロジェクトを展開している。
2023年 卒業制作 杜賞/匠美賞 受賞。2023年7月 第1回 BUG ART AWARD セミファイナリスト選出。建築新人戦2020 優秀賞。安宅賞奨学基金採択。2025年 クマ財団 クリエイター奨学金 第9期生 採択。
「この仕組みを使えば、こういうものが作れるのではないか」という視点から、装置や仕組みに興味があります。クレーンは、「地表面を物理的に操作する巨大な手」です。自分1人では移動できないようなオブジェクトをも動かせるものとして認識させ、人間の感覚を拡張させます。トラックに小型移動式クレーンが取り付けられた通称「ユニック」という車は、あらゆるオブジェクトを移動可能なものへと転換する魅力的なツールだと感じています。
重機と建築を組み合わせることで、未だかつて見たことがない「移動可能建築」を設計することを試みています。