樋口 紗也香
ファッションデザイナー、作家
ファッションデザイナー、作家
1997年、東京都生まれ。
2017年、武蔵野美術大学空間演出デザイン学科入学。現在ファッションデザインコース4年在学中。
衣服と空間の関係性について研究しながら、ファッション、インスタレーション作品を発表している。Tokyo Africa Collection2018、2019に衣装提供。武蔵野美術大学オープンキャンパス2019にて、学科主催合同ファッションショー「MAU COLLECTION」の代表を務める。
CONCEPT: 今生きている瞬間を忘れないために
何かを忘れることは少しずつ死んでいくことである。自分が今見た景色も考えていることも、次の瞬間には過去になり、経年変化あるいは経年劣化して行く。私は記憶への不信感と実存への不安が強い人間である。だからこそ、今まで目にした絶対に忘れたくない美しい風景を一度自分の外に出し、メディアを変えて再構築し空間の中に置いてみる行為をし続ける。これらの作品は、記憶と死への焦りを昇華することを目的とした表現活動の一部である。