
關於作品
- 製作年份
- 2021
- 材料或技法
- 丙烯酸纖維
- 版本
- 獨特
- 簽名
- 沒有設定
- 製作人員名單
- 壁画制作・映像制作 : AITO KITAZAKI 壁画スペース提供 : 清水大輔さん
- 畫框
- 不包含
- 作品證書
- 沒有設定
- 類別
- 繪畫
- 風格
- 街頭藝術
作品詳情
2021年、多くの人々が「今までの生き方」から「これからの生き方」を模索する年に、「自分らしく、自由に生きるとは何か」をテーマに制作した壁画作品。
題名「あるがまま」
人の人生は本来自由だ。
だがいつの間にか産まれた環境、時代、社会という多くの障壁が
人が持つあるがままに生きる権利を奪っていく
自分ではない別の誰か
それを見続けそれが正しいと思い込み
それになろうとする
その別の誰かは決して自分にはなれないのに
自分という唯一無二の存在を否定してしまう
自分が本当に自分の人生を送ってきたのか
あるがままに生きてきたのか
それに気づいた時にはもう
人生は終演に差し掛かっている
そして最後のエンドロールと共に悟る
松は松
竹は竹
そして自分は自分
あるがままに生きること
それを人は自由と呼ぶ
ー壁画制作までの経緯ー
「日本全国ストリートアートの旅」を始めようと動き出したのは2020年の中頃でした。
2019年からロサンゼルスに始まりヨーロッパ数カ国で壁画作品&映像の記録を残す旅を続けていた最中、世界を今でも脅かし続ける感染症が拡がった事により日本を舞台に移してストリートアートの旅を継続しました。その活動こそが今に続く日本全国ストリートアートの旅というプロジェクトです。
このプロジェクトはあくまでも自分が表現したい作品、発信したいメッセージを自由に壁画作品として描く事を目的としているので作品を依頼されてそれに対して対価をもらう活動とはだいぶ違います。
なので大前提として壁画スペースは提供していただくが、作品に対してお金は貰いません。
なぜなら僕が今この場所で描きたい作品を自由に描かせてもらう事が条件だからです。
そうした日本の文化には当てはまらないような条件で壁画スペースをSNSで募集した所、すぐさま連絡をくれたのがこの壁画作品を描かせてくれた清水大輔さんでした。
清水さんは千葉県東金市に住んでいる方で話をよく聞けば6年前から僕の存在、活動を知ってSNS越しに応援し続けてくれてる方でした。「いつかは自分の敷地内に壁画作品を描いて欲しいと思っていた」と言って頂き、日本では無謀とも思えたこのプロジェクトが実現しました。
あらかじめ自分の中では今回の作品「あるがまま」を描こうと決めていました。
その理由としては、2020年という転換期に世界中の人々が自分の生き方を再確認させられている状況が手に取るように感じれたからです。当たり前でとても頑丈だった「社会」という基盤が脆く崩れ去り、一人一人の人生が「本当にそれでいいの?」と問われて丸裸にされている状態。今まで無視し続けてきた「自分の生き方」というものに強制的に向き合わされた時、大半の人はその空っぽで透明な自分の答えに打ちのめされてしまうと感じました。それと同時に僕も「ストリートアーティストを本当に続けていくの?」と問われている人間のうちの一人であり、それに対しての自分の答えも再確認する必要がありました。その自分の答えと世界が必要としている生きるヒントを考えた時、そこに浮かび上がってきたキーワードは「自分らしく、自由に生きるとは何か」でした。
ー作品の世界観についてー
今現在「Kokorozashi」という一つの漫画の様な世界観を創り上げ、
その中に存在するキャラクターを用いて作品を制作している。
その世界観を簡潔に説明すると、
人間全てにはココロの世界が存在する。
そして人間が持つ全ての感情にはそれぞれに人格が存在する。
その感情の人格達はココロの世界から常に僕ら現実の世界で生きる人間達と
コンタクトを取り続け繋がろうとしている。
その様な空想世界から生まれたのが「Kokorozashi」という世界観です。
この「Kokorozashi」には現在5つの感情からなる5人のキャラクターが存在します。
そして今回の壁画作品を表現する為に
そのキャラクターの中から「オク」という人物を選びました。
彼は人間が人間たらしめる部分である「臆病、弱さ」から生まれたキャラクターです。
「自分らしく、自由に生きるとは何か」そのテーマを表現するためには個性に囚われてしまう人間を表現する必要がありました。
ー壁画作品「あるがまま」の解説ー
この絵の中でオクは巨大な盆栽の手入れをしています。
しかしその盆栽は一見松の様でもあり竹の様でもあり、
どちらとも言えない異様な盆栽です。
それと等しくオクの頭の髷もなぜか二本付いていてこれもまた異様です。
これらの様子は「唯一無二である為の個性」を表現しています。
今の時代、「人とは違う個性を出せ」そういった思想や言葉に洗脳されていつしか人は「自分ではない別の自分」を作り出す事に囚われてしまいました。
個性という名のまやかしの概念が人に本来歩むべき生き方を忘れさせてしまったのだと思います。
自分らしく気持ちよく生きる事とは人と違う事ではなく自分が自分である事を受け入れる事です。
つまり「あるがまま」である事だと思います。
自分の弱さや脆さ、それらをありのままに受け入れることは決して簡単ではありません。
でもそれを認める事ができたら本当の意味で自分の生き方が自由になると思います。
ー壁画の言葉ー
松は松
竹は竹
あるがままを
自由という
この言葉そして作品のビジュアルは禅研究者でもある鈴木大拙の言葉からインスピレーションを受けました。
鈴木大拙の言葉
柳は緑、花は紅、松は松、竹は竹ということになる。その自然性というものを含めて、自由というものが出てくる。
YouTubeチャンネルにて2019年から配信している「世界一のストリートアーティストへの道」
その旅はロサンゼルス→ヨーロッパ数カ国を経て今現在日本を舞台に現在進行形で活動中。
その挑戦の様子を配信し続けるドキュメンタリー内で今回の壁画作品「あるがまま」がこの場所でなぜ描かれる事になったのかそのスタートから完成までを前編、後編の2本の動画で全て知る事ができますので是非ご視聴ください。
そして動画が気に入っていただけたら是非チャンネル登録もお願いいたします!
展覽資訊
藝術家
ストリートアーティスト
1989年神奈川県生まれ。 日本の社会の息苦しさに違和感を覚え、アートを通して日本を変えたいと決意し、2012年にストリートアートの本場、ロンドンへ渡英。 独学でストリートアートを学んだ末、渡英後2年で現地ギャラリーにて初のソロショーを開催し、一部のアート関係者から”Japanese Banksy”と評される。 その後拠点をドイツへと移し、ヨーロッパ各地に壁画を残しながら、グループショーやソロショーへ参加。 2021年8月には、札幌証券取引所へと飾られる自身初となる10m規模の屏風を作成。その模様が日経新聞に掲載された。 現在、日本・ヨーロッパの2拠点で壁画製作をメインに活動中。 1989年神奈川県相模原市生まれ 高校を卒業後、日本の社会の息苦しさに違和感を覚え アートを通して日本を変えたいと決意。 自身の活動方法を模索中、バンクシーの作品との運命的な出会いにより ストリートアートという自分の道を見つけ活動を開始する。 18歳で人生で初めての作品を原宿に描き残したが、あえなく警察に捕まり日本でのストリートアート活動の難しさを痛感する。 このままでは日本を変える事は出来ないと思い、 2012年、21歳の時ストリートアートを学ぶため本場ロンドンへと渡英する。 2013年には、Graffik Gallery(ロンドン)やBottleneck Gallery(ニューヨーク)その他(ドバイ、ロサンゼルス)で開催されたグループショーへ多数作品を出展。 2014年1月、Graffik Gallery(ロンドン)にて"MUGENGIKKOU”というタイトルで自身初となる個展を行い、開催前から購入者が出るなど予想をはるかに超えた売り上げに成功。 さらに一部のアート関係者からはJapanese Banksyと評される。 帰国後の同年4月には、東京にて日本初個展"Life is too short"を開催し、日本へと活動をシフトする。 翌年には、2011年の東北大震災の現状を伝えるべく、 被災地である福島での映像作品”FILM OF FUKUSHIMA2016”を製作、そして日本各地で壁画依頼を受けるなど強いメッセージ性のある作品が評され、活動の幅を広げていく。 2016年以降は、日本のみならずニューヨークや上海、フィリピンなどで海外から壁画制作の依頼を受け、世界へと活動範囲を広げる。 2018年、Japanese Banksyと評されていた今までのステンシルスタイルから新たに漫画スタイルへとシフトする事で新たなスタイルを確立する。 2019年その唯一無二のスタイルを武器にドイツのベルリンへと拠点を移し、ヨーロッパ全土を舞台に壁画を残していく。その壁画製作の様子はAITO KITAZAKI YouTubeチャンネルにて絶賛公開中。
查看藝術家信息

























応援してくださった方々のご支援の用途は、ストリートアーティストAITO KITAZAKIとして日本、世界をキャンバスに壁画作品を残し続けていくための活動資金に使わせて頂きます!是非とも温かいご支援どうぞよろしくお願いいたします!