
關於作品
- 製作年份
- 2021
- 材料或技法
- 控制板, 紙, 其他的
- 尺寸
- 220 × 85 cm
- 版本
- 獨特
- 簽名
- 沒有設定
- 畫框
- 不包含
- 作品證書
- 沒有設定
- 類別
- 繪畫
- 風格
- 肖像, 概念上的
作品詳情
本制作では、口紅を着色剤として使用し、それによって生じる一般的な表現材料との違いについて考察しました。自分自身を描くことで、他の着色剤では単なる人物画以上の意味を持たないようにしています。この制作を行うにあたり、私は自分を象徴するような表現材料、つまり着色剤を選択したいと考えました。それが化粧品だったのです。私は勿論メイクアップアーティストではありませんし、化粧の技術が高いわけでもありません。しかし、毎朝自分と向き合って化粧を施すという時間が、一日をスタートさせるために必要なスイッチのようなものなのです。実際、化粧をしたからといって別人のように顔が変わってしまうことはありませんし、化粧をしてもしなくても生きていくことはできます。ですが、化粧を施すことによって、何でもない一日がちょっと素敵な日になったり、自分に自信が持てたことで一歩を踏み出せたりするかもしれません。それは、自分の内面的な何かが確実に変化するからだと思います。
制作には上のような口紅を使用しました。口紅は「画材」ではないので、画面への固着力はとても低いです。口紅の成分は主に顔料と油なので、油絵の具のように油で溶いて描きました。溶き油にはベビーオイルを使用しました。
髪は口紅とベビーオイルを混ぜて濃く発色させ、皮膚などは口紅をメイク用スポンジで取り、ぼかしながら着彩しました。
濃色の口紅であってもやはり絵の具には発色が劣るので、色を何層にも重ねる必要があります。
口紅をメイク用スポンジに取り、色を重ねています。作品に使う道具類も全てメイク用品にしたので、絵を描いているというより化粧を施しているような感覚になりました。
展覽資訊
- 過去的展覽
- 千葉大学教育学部美術科・図工科卒業・修了制作展2021.02.20 - 03.05
























今回は主に口紅を着色剤として使用し、制作を行いました。今後も様々な材料を用いて制作を行っていきたいと思います。ご支援いただいたお金は今後の制作、研究のために大切に使わせていただきます。