4+1展 おもむくままに
製作年份: 2020
材料或技法: 紙
尺寸: 未設定
版本: 獨特
簽名:沒有設定

關於作品
- 製作年份
- 2020
- 材料或技法
- 紙
- 尺寸
- 未設定
- 版本
- 獨特
- 簽名
- 沒有設定
- 畫框
- 不包含
- 作品證書
- 沒有設定
- 類別
- 照片
- 風格
- 日常生活
作品詳情
パリでのデビュー作。
当時の自分、会社員時代。写真家になりたくて、毎日昼食を食べる時間を惜しんでは時間の許す限り外に出て写真を撮って歩いていた。ある冬の日、淡い色の水面に何かを感じた。シャッターを切った瞬間「これだ」と思い、パリ伝統のサロンに応募した。結果をあきらめかけていた数ヶ月後、パリから国際郵便で一通の招待状を受け取った。写真家として生きていくと決め、勤めていた会社を辞めた。人生を変えた一枚。実物の大判プリントは、現在パリ郊外の友人のアーティストの家に。
フランスSalon d'Automne展 2017年度入選作品。
中学生のころにテレビで見た事件が忘れられず、大人になった自分はニューヨークを訪れた。いわゆる"911"の舞台となったワールドトレードセンター跡地。当時を想い見上げると、澄んだ空に白い鳥が自由に羽ばたいていた。悲しみは癒えなくとも、希望を感じた。
日本映像スタジオ協会フォトコンテスト、2017年度入選作品。4枚組組写真からの一枚。
日本の美術や芸術についてもっと理解を深めたいという思いから始めた、個人的な古寺巡礼プロジェクト。すでに100を超える寺社を廻っている。2018年の元旦、京都北の比叡山延暦寺を訪れた。足を踏み入れた瞬間、「ここは修行の場だったんだ」と体が理解した。凍てつくほどの寒さ。境内の林を歩く中、木漏れ日から感じるわずかな暖かさに感謝せずにいられなかった。かつての修行の僧も、同じ光に喜びを感じていたのかも、とふと思った。修行を極めれば、光すら必要ないのかもしれないが。
本作は、2018年製作インスタレーション作品"Hiei"より、三尊像をイメージした写真三枚組組写真の中からの一枚。
パリ、ノートルダム寺院。狭い石の螺旋階段を息を切らしながら登った先には、ビクトルユゴー原作「ノートルダムの鐘」でお馴染みのガーゴイルが。1225年完成の本寺院。中世から現在までの激動の時代、変わりゆくパリの街を空の上から何を想い見守っていたのかな、と思いを馳せた。
2020年度東京都アートプロジェクト採用ショートムービー「La Cité」の一場面より。
滞在先のオーストラリアの南、タスマニア島で今回のコロナ危機を迎えた。国境はおろか瞬く間に州境も次々閉鎖され、ロックダウンによって外出自体も制限された。これまで当たり前すぎて意識すらしていなかった自由のありがたみをようやく理解した。
ロックダウン解除後、制限されていたことへの反動から、心のおもむくままに、フォード1992年製の白いワゴン車を相棒に、タスマニア島一周の旅に出た。車が壊れたりカメラまで壊れたり、トラブル続きの旅。でも、自由が嬉しかった。東の海岸で迎えたある朝、登る朝日を見つめる鳥のシルエットに、強い希望を感じた。まさに、これから。おもむくままに。
タイトルの"La Voiture Blanche(仮題)"は、フランス語で「白い車」を意味。現在製作中の同名シリーズからの一枚。
展覽資訊
- 過去的展覽
- 写真展「4と1展〜今までと今の作品集〜」2020.07.31 - 08.25
藝術家
Photographer/ Artist
パリ、東京、シドニーで活動中の写真家。
A photographic artist based in Paris, Tokyo and Sydney.




























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