Metal painting / color series red #1
制作年: 2020
素材・技法: キャンバス, 銅, その他
サイズ: 50 × 50 × 2 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 2020
- 素材・技法
- キャンバス, 銅, その他
- サイズ
- 50 × 50 × 2 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 絵画
- スタイル
- 日本画・和
Work Details
Metal painting シリーズ
コロナパンデミックで外出や知人と対面で会う機会が制限されてしまった、そんな時に制作を開始した作品。
私の遠く離れた家族や友人と再会する場所はオンライン上へと変化した。対面では気になっていた服装や装身具の存在は小さな画面内では目立たなく、気にならなくなったが、一方で背景はよく見えていた。本棚、写真、植物、ペット…その画面から読み取れる情報はその人物を象徴しているのではないか。例えば装身具のように。
オンラインで繋がることが一般的となった昨今の生活様式から考えた「画面内を装飾する作品」をテーマとして、壁にキャンバスを掛ける行為を人間が装身具を身に着ける行為とリンクさせた。
color series
・銅板を異なった伝統の金工着色技法を用いて色彩のバリエーションを制作。
・丸は色の粒をイメージし、キャンバスの上に金属で絵を描いた。
・金属加工、空間に装着(物質/フィジカル)→オンライン画面内でのジュエリー機能(非物質化/デジタル)
Artist
装身具作家、CJST運営企画代表
1986 千葉県香取郡小見川町 生まれ(現在 香取市) 2007-2011 東京藝術大学 美術学部工芸科 彫金研究室 卒業 2012-2014 ミュンヘン美術院 ジュエリー科 Otto Künzli氏に師事 2011-2015 東京藝術大学大学院 美術研究科修士課程工芸専攻 彫金研究室 修了 2015-2018 ミュンヘン美術院 ジュエリー科 Karen Pontoppidan氏に師事 2017-2018 平成29年度 ポーラ美術振興財団在外研究員としてドイツにて研修 2018 ミュンヘン美術院 ジュエリー科 Diploma 修了/ Meisterschüler 取得 2018-現在 ミュンヘンと千葉を拠点に制作活動を開始 パブリックコレクション コロンバ ケルン大司教区美術館 / ドイツ ノイエ・ザンムルング, ピナコテーク・デア・モデルネ・ミュンヘン / ドイツ フォルツハイム ジュエリー美術館 / ドイツ アートテーク & ビルダーザール ミュンヘン / ドイツ トゥルノフ ボヘミアンパラダイス博物館 / チェコ コロナパンデミック以降、私は「循環と継承」をテーマに作品を制作しています。地球上のすべての生命は、この壮大なサイクルの一部として存在し、無数の選択を繰り返しながら次世代へと遺産やメッセージを伝え続けてきました。テクノロジーの進化は私たちの生活環境を劇的に変化させ、その結果、私たちが直面する選択肢の多様性やその重みも急速に変化しています。 私は江戸時代の元禄から続く米農家の家系に生まれ、大学では工芸分野の彫金技法やジュエリー技法を学びました。これらの伝統文化は、単なる技能にとどまらず、先人たちの知恵や想いを受け継ぐ重要な手段です。また、ドイツに移住し、異国での生活や文化の違いを体感した経験も、私の創作活動の礎となっています。 作品には主にアルミニウムや銅などの金属を使用しています。直接素材を加工するプロセスとデジタルツールを利用するプロセスを組み合わせ、過去と現代の技術が交差する点に焦点を当てています。 循環と継承には時間というキーワードが不可欠です。その中で私は河原温の"日付絵画"から大きな影響を受けました。地球上で等しく与えられる時間から考察する日常性や普遍性が、私の作品制作における重要な指針となっています。 選択の自由度が増す一方で、その選択が持つ意味も複雑になっています。ある選択が些細に見えても、別の人にとっては重大な意味を持つこともあります。私の作品は、過去と未来、そして国境を越えた人々をつなぐ架け橋として、循環や継承の再考を促します。
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ドイツ生活を終了し、日本での本格的なアーティスト活動を視野に入れて現在準備中です。
国内での作家デビュー/展示発表準備の為、ご支援いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。