nightcake

制作年: 2025

素材・技法: アクリル, キャンバス

サイズ: 65.2 × 53 × 2.5 cm

エディション: 1点物、ユニーク

サイン:あり

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nightcake

About the Work

制作年
2025
素材・技法
アクリル, キャンバス
サイズ
65.2 × 53 × 2.5 cm
エディション
1点物、ユニーク
サイン
あり
額装
なし
作品証明書
あり
カテゴリー
絵画

Work Details

ペインティング / アクリル絵具、キャンバス

SNSを含むさまざまな視覚メディアを通じて、大量に画像を見た後、頭に残った非物質で曖昧な記憶の「像」を、物質感のある絵具を使い、動きのない平面に落とし込んでいる。記憶の「像」の特徴である、曖昧な形と明瞭な存在感、この2つを意識している。画面を把握する為に、焦点を合わせようと目玉がクルクル動いている状態、つまり「整わない画面」であるかを1つの基準として制作している。

推薦文

成山さんの作品は視界の隅っこで見えている映像のようだ。人は何か注視している時その左右に広がる景色や物や人の動きを目はとらえているが、意識の外で見ている。意識できるのは個人差があるが、だいたい90度ぐらいの範囲だが、実際には180度を超えて人の目は見ている。
彼女の作品を見るとその無意識で見ている世界がどんどん堆積していき、いつの間にか一つの映像を構成していくレイヤー感の独自性がクセになる。抽象的表現にありがちな、物質感と偶然性頼みの無機質さや空虚さはなく、そこには物語が溢れ、体温や息遣いを感じるところが別格で、まるで生命力あふれるジャングルの中にいるような気持ちになる。

(ミヤケマイ)

Exhibition Information

展示場所
京都国立博物館 明治古都館
常設展
過去の展示
ARTISTS' FAIR KYOTO 2026
2026.02.21 - 03.01

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成山 亜衣
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SNSを含むさまざまな視覚メディアを通じて、大量に画像を見た後、頭に残った非物質で曖昧な記憶の「像」を、物質感のある絵具を使い、動きのない平面に落とし込んでいる。記憶の「像」の特徴である、曖昧な形と明瞭な存在感、この2つを意識している。画面を把握する為に、焦点を合わせようと目玉がクルクル動いている状態、つまり「整わない画面」であるかを1つの基準として制作している。 成山亜衣 | Ai Nariyama 1983年 大阪生まれ 2009年 京都市立芸術大学大学院 美術研究科 修士課程 版画専攻 修了 「疑って見つめる」という自身の思考の軸を中心におき、版画を通したペインティングを制作している。 【主な個展】 2024年 ギャラリーモーニング(京都) ※2009年から大阪、京都、東京などで毎年開催 【主なグループ展】 2020年 シェル美術賞 アーティストセレクション(SAS)2020 - 中井康之審査委員推薦(新国立美術館/東京) 2023年 大阪アートフェスティバル(大阪府立江之子島文化芸術創造センター/大阪) 2024年 SICF25/Spiral Independent Creators Festival(Spiral/東京) 2024年 Spiral Xmas Market 2024 Part3(Spiral/東京) 2025年 WAVE YELLOW(LURF GALLERY/東京) 【主な受賞歴】 2023年 metasequoia Kyomachibori Art Fair 家入一真 賞・高橋キンタロー 賞 2024年 SICF25「EXHIBITION部門」 準グランプリ

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支援募集メッセージ

SNSを含むさまざまな視覚メディアを通じて、大量に画像を見た後、頭に残った非物質で曖昧な記憶の「像」を、物質感のある絵具を使い、動きのない平面に落とし込んでいる。記憶の「像」の特徴である、曖昧な形と明瞭な存在感、この2つを意識している。画面を把握する為に、焦点を合わせようと目玉がクルクル動いている状態、つまり「整わない画面」であるかを1つの基準として制作している。
After looking at vast amounts of images via various visual media including social media, Nariyama uses paint – which has physicality, to implement the vague, non-physical recollected image that remained, onto a still, flat surface. She emphasises the two characteristics of a recollected image: ambiguous shape and vivid sense of presence. One of the reference points for her work, is whether the eyeball will move about trying to focus and grasp the screen – that the screen is not orderly.

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最終更新日
2026.08.20