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制作年: 2025
素材・技法: キャンバス, 油彩
サイズ: 38 × 45.5 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:あり





About the Work
- 制作年
- 2025
- 素材・技法
- キャンバス, 油彩
- サイズ
- 38 × 45.5 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- あり
- クレジット
- Courtesy of biscuit gallery
- 額装
- なし
- 作品証明書
- なし
- 作品の販売元
- biscuit gallery
- 発送元地域
- 東京都
- 発送までの日数
- 会期後2〜3週間
- カテゴリー
- 絵画
Work Details
「反射光を受けて、境界線に立つ」
陽炎が記憶の中で揺れる。
恒常的に強く、瞼の裏側に残した残像が絶えず揺らめいている。どこかあたたかみを纏うその光は、馬毛の煌めきなのだろうか。しろの反射なのだろうか。
潜在的な何か、もしくは、人の対話の中で生じる、あなたからの反射光なのだろうか。
丁寧にこれら反射光をーーー欠片を想い起こしながら窓の外を眺めていた。
光が強くなればなるほどに陰影が濃くなるように、ひとつひとつの風景や物事の裏側、歴史と血が堆積した土地、真実をこの眼で捉えることから始まる。
“淡さ”を誰しもが抱えているからこそ”境界線”を私は受容し、肯定的に捉えている。
「日常生活で目の前の人と向き合う際に、私とあなたの間にも当然引かれる境界線について考える。看板を立てる行為自体が境界を生み出し助長の効果を齎すこと。境界線は不滅であるという当然の現実と境界線により保たれる状況と個人の安堵感。それらと風景は乱反射し合い、現世界を形成している。
境界線を越えることは不可能だが、境界線の手前に立ちつつ相手と対話を繰り返し理解を深めることが私達には求められているのでは無いだろうか。」
そして時の流れと共にひとつの身体は日常へ、キャンバスの前へと運ばれていく。湿度と土地と何気ない会話、ふと足元を見つめて安堵感を覚える。
やはり確実に、私は此処に存在するのだ。
そして絵はそんな私の記憶を受け継ぎ、光と共に残してくれる。
杉田万智|Machi Sugita
Exhibition Information
- 過去の展示
- 杉田万智 個展「反射光を受けて、境界線に立つ」2025.11.29 - 12.14
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How to Buy
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Artist
Artist
2000年埼玉県生まれ。
2020年女子美術大学短期大学部造形学科美術コース卒業
2022年同大学部研究生卒業(学士)
<展示歴>
個展
2022年「First Light」(ARTDYNE)
2023年「Dignity and Light」(Contemporary tokyo)
2023年「We can't all become one」(ARTDYNE)
グループ展
2022年「Aritificial Phenomenon」(Centurion Lounge,Regent Hotel,Taipei)
2022年 「nine colors XVI」(西武渋谷店)
2022年「ブルーピリオド展-BLUE ART COLLABORATION-」(寺田倉庫G1ビル)
2022年「阪急うめだnine colors」(阪急うめだ)
2023年「nine colors XVII」(西武渋谷店)
2023年「grid2」(biscuit gallery )
2024年「Draw Lines & Shapes in My Maps」(T&Y Gallery ,Los Angeles) 等
コラボレーション
「THE PACKAGE by ZOZOVILLA Vol.2」
受賞歴
「女子美術短期大学部2019年度卒業制作展」
卒業制作賞受賞
第7回「未来展」準グランプリ・特別賞受賞
第8回「未来展」特別賞受賞
「WATOWA ART AWARD2022 」準グランプリ受賞













