廻
制作年: 2020
素材・技法: パネル
サイズ: 200 × 660 × 2 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 2020
- 素材・技法
- パネル
- サイズ
- 200 × 660 × 2 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 絵画
- スタイル
- 愛
Work Details
「廻」
私の家族や友人には鬱病を患って辛い思いをしている人達がいます。大切な人達がもっと幸せに生き易くなるために手助けすることは出来ないか、悩み、調べ物をする日々でした。しかし、病気を治す為には、やはり専門医の治療を受けるしかないのです。
身近にいる大切な人達が鬱病になってしまっても私に病気を治す手助けは出来ません。
ましてや、私自身、自分に対して自信がまったくなく自己否定が激しい為、自分のことで手一杯でした。
鬱病の人にとっては、自分の病気のせいで周りにいる人が辛い思いをしていると感じることがより辛くなる原因になります。
だから、そばにいる私が1人の人間として自立し幸せでいる必要があり、私自身の心を満たすことが寄り添っていく為に大事だと思いました。
人は自分の心を満たし、そこから溢れた分の愛を相手に与えられるからです。
この作品を制作して、性別や世代をこえた人達に沢山の反応をいただきました。
私自身これだけの大きな作品を制作できたことが自信にも繋がり、自分の目指す方向性が定まったように思います。
辛く悲しい感情に飲み込まれた時、この感情は永遠に終りがないのではないかと思うことがあります。
でも、生きとし生けるもの全てに朝が来て夜がくるように悲しみも廻って消えていくのです。
広い世界のことを考えていると自分の悩みがちっぽけに思えて少し楽になれたりしますが、創作物には似たような力があるように思います。
私にとって救いである描くという行為が誰かの救いになれたら嬉しいです。
Exhibition Information
- 過去の展示
- 第23回文化庁メディア芸術祭広報企画 ART MEETS TOKYO2020.09.14 - 09.27

























いただいたご支援金は制作費用に充てさせていただきます。
大きな作品を制作できるアトリエを借りたいので、支援いただけると幸いです。