MEGUMI-naked 2016.8.23
制作年: 2016
素材・技法: 写真
サイズ: プリントサイズに応じて
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 2016
- 素材・技法
- 写真
- サイズ
- プリントサイズに応じて
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- クレジット
- (c)時遊神/中田毅志・The"U"zing/Takeshi Nakata MODEL:西嶋愛深
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 写真
- スタイル
- ポートレート
Work Details
「MEGUMI-naked 2016.8.23」はインターネットで知り合ったモデル「西嶋愛深」の2016年8月23日におけるありのままを撮るというコンセプトにより撮影したものである。
私は以前よりストリートフォトとともに「エロスを感じさせる作品を撮る」というテーマで写真撮影をしている。
「エロスを感じさせる作品」とはいわゆるただ欲望に消費されるだけのポルノのことではなく、またグラビアのような綺麗なだけの写真でもなく、女性の、ひいては生物の(つまり男性でもあるいは野生動物でも)身体のラインというのは生命の美としてのエロスだと感じ、それが自然に出る作品作りをテーマのひとつにしている。
さらに言えばそれは人間だけではなくすべてのものに当てはまる。
私の撮影対象は自然も人工物も動物も人間も服を着ている人も裸も障害者も健常者もランダムに含まれる。
どんな人物でも動植物でも土でもコンクリートでも金網でも服を着ていても裸でも、私は被写体の持つありのままを写したいと考えている。
それは表層的なものだけでなく内面やそれまでの過去などのすべてについてでもある。
一般的にはネガティブに捉えられがちな”闇”や”傷”であってもそれはその被写体の”今”を構成しているかけがえのないものだと思う。
そして“今”はその瞬間に”過去”になる。
そこに私はエロスを感じ美しいと感じる。
私が撮りたいのは生々しく、ある意味においては美しくない、むき出しで、しかし美しくないが故に美しいありのままの今という瞬間である。
私は被写体の、そして自分自身の過去と今のすべてを否定しない。
誰にもそんなことはできない。
“過去”の積み重ねによって辿り着いた“今”は撮影した瞬間に”過去”になるが作品になったことによって”未来”へ運ぶことができる。
この撮影は当初一年前に行われる予定であった。
しかし撮影直前に私が突然の意識喪失から入院というアクシデントに陥り無期延期になっていた。
冒頭において本作が"「西嶋愛深」の2016年8月23日におけるありのままを撮るというコンセプトにより撮影したものある"と記したが、それは同時に撮影者ある私、「時遊神/中田毅志」の2016年8月23日におけるありのままの"今"が写し出されているものでもあるのだ。
そしてそれが私のアーティスト活動におけるコンセプトでもある。
Artist
写真家/アーティスト
電動車椅子に乗りながら写真をメインに創作活動中。幼い頃から絵を描き始め2002年頃から専用の電動車椅子にカメラを取り付け口にくわえた棒で操作して写真活動を開始、国内外での個展やグループ展、Amazonでフォトブックなども販売。国内外でのグループ展参加、ニューヨークで2回の個展開催。
撮影対象は主にストリートフォト。街中を行きながら思うままに撮るのをメインにモデルを野外やスタジオで撮影。



























創作活動のための機材・環境整備やモデルさんへの報酬などに使わせていただきます。