



About the Work
- 制作年
- 2024
- 素材・技法
- ミクストメディア
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- 未設定
- 作品証明書
- あり
- カテゴリー
- インスタレーション
- スタイル
- コンセプチュアル
Work Details
本作は、路上で捨てられていたロボットを拾得したことを起点に、19〜20世紀の「人間展示」(万国博覧会・民族誌的見世物)の視線と、近未来に想定されるロボット/AIの展示を重ね合わせるインスタレーションである。テクノロジーが進歩して外見や応答が人間に近づくほど、私たちは逆に「人間であること」を測ろうとする━━その測り方(メトリクス)こそが装置化され、展示の一部となる。作品は、人間の機械化/機械の擬人化が交差する地点に、静かな違和感と判断の留保を生み、評価の基準を観客自身へと差し戻す。
Artist
アーティスト
1984年富山県生まれ。大阪を拠点に活動。
2010年 京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了
2023年 東京藝術大学大学院美術研究科GAP専攻研究生
彫刻を基軸に、社会制度や環境、偶発的な出来事など、コントロールできないものとの関係を主題とした作品を制作している。
主な個展に「HUB IBARAKI ART PROJECT 2018-2019」(茨木市、2019)、「それも美しい」(東大阪市民美術センター、2019)、「Tag」(Punt wG/アムステルダム、2023)、「かゆみのない」(ヴァルガス美術館/マニラ、2024)など。
主な助成・研修に、吉野石膏美術振興財団 在外研修(ニューヨーク、2017)、文化庁新進芸術家海外研修制度(マニラ、2023)、ポーラ美術振興財団 国際交流助成(2024)、国際交流基金マニラ支部助成(2024)、文化庁 創作支援プログラム(2025)など。




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