LOVE (Type 04)
制作年: 2020
素材・技法: アクリル板, シルクスクリーン
サイズ: W225 x H225 x H40(mm) 額も含める
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 2020
- 素材・技法
- アクリル板, シルクスクリーン
- サイズ
- W225 x H225 x H40(mm) 額も含める
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 絵画
- スタイル
- コンセプチュアル
Work Details
LOVE (Type 04)
2020
W225 x H225 x H40(mm)額も含める
色:ローズレッド、レッド
「愛」をいう漢字を集合させて「LOVE」をかたどっている「TYPE」シリーズの作品です。
1つ1つ手作業でプリントしているため、色味、文字の密集度合いが異なります。
「TYPE」シリーズ
・1つの漢字を集合させて、その漢字の意味をもつ他の言葉(例:愛→LOVE、望→HOPE)にしたものを、複数枚のアクリルの板にプリントした作品。
・1つの漢字は、書体や表現を変えること(色味、印刷の加減)で、好み・考え・性格など⼈によって異なる「個性」を表現している。
・1つの漢字、それを集合させたことによってできる言葉の意味は普遍的であるが、個々の意識は十人十色であり、一つの価値に縛られていない現実があること伝えたいと考えている。
・アクリルの板を重ねることで奥行きを生み出し、より深い個々の意識を表現している。
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Artist
武蔵野美術大学短期大学部卒業。 アクリル板とシルクスクリーンを用い、「集」をテーマに作品を発表。 ニューヨーク(2014、2017、2019、2025)、スペイン(2023)、ロンドン(2019)、 ミラノ(2020)でのグループ展のほか、「Paris Art Fair (art3f)」(2023)、 「Affordable Art Fair」(2014:ニューヨーク)など、国際的に活動を展開している。 私の創作活動は「集」をテーマにしています。 「集まる」という行為は、本来、多様な思考や背景を内包し、そのプロセス自体も無数のパターンで展開していくものです。 しかし、現代社会において個々人が築き上げてきた軌跡は往々にして看過され、その解釈は表面的なカテゴリーや普遍的な概念の中に埋没してしまいます。 私は作品を通じ、集団の中に潜みながらも、決して一つに収束することのない個々人の多様な価値観と、その奥底に秘められた「個」の存在を可視化したいと考えています。 「TYPE」シリーズ 漢字という最小単位の記号を集合させ、新たな意味を持つ言葉を構築するシリーズです。一枚ずつ手作業でアクリル板にプリントを施すことで、文字の密集度や色味に意図的な揺らぎを与えています。 ここでの「一文字」は、書体や表情の違いによって、個人の性格や思考といった「個性」を象徴しています。 集合体としての言葉が持つ普遍的な意味の裏側に、十人十色の意識がひしめき、一つの価値観に縛られない現実があることを、アクリルを重ねた奥行きの中に描き出します。 「episode」シリーズ 「TYPE」が普遍的な言葉に宿る個性を描くのに対し、「episode」はある特定の個人が辿った「これまでの蓄積の過程」を可視化する試みです。結果としての言葉以上に、そこに至るまでの文脈や時間の重なりに焦点を当てています。 「me」シリーズ 「私」という漢字を集合させ、矢印を形作るシリーズです。これは人生の序章、あるいは形を成す前の「初期衝動」を描いています。自己という最小単位が集まり、方向性を持って未来へ動き出そうとするエネルギーを表現しています。
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