壁は幻。溶かしてしまえ | Melt the wall
制作年: 2020
素材・技法: 和紙, ジークレー
サイズ: 59.4 × 84.1 cm
エディション: エディション有
サイン:あり

About the Work
- 制作年
- 2020
- 素材・技法
- 和紙, ジークレー
- サイズ
- 59.4 × 84.1 cm
- エディション
- エディション有
- サイン
- あり
- クレジット
- © Orecho HONDA / ORECHO STUDIO All Rights Reserved.
- 額装
- あり
- 作品証明書
- あり
- 作品の販売元
- おれちょ本多
- 発送元地域
- 福岡県
- 発送までの日数
- 3週間ほど
- カテゴリー
- 絵画
- スタイル
- ポップアート, デジタル, アニメ, コンセプチュアル
Work Details
Production year:2020
Size:59.4cm×84.1cm(A1size)
Technique:Digital painting, Giclee on Japanese paper
Edition:100
サイン:裏面に有り,製作年,エディションナンバーも記載
目標を想像する時に「今の状況」と「目的地」とを点で捉えてしまうと2点の境界に壁や隔たりがあるイメージが湧いてしまいます。
一旦イメージしてしまうと、その壁や隔たりを「如何にして超えるか?」「壊すか?」という方法の部分に意識が向いてしまいます。
視野が狭まってきて本来の目標から少しズレてくる事があるように感じます。
僕も自由を求めてアートをやっていたのに不安から色んな壁やルールを作っていたのかもしれません。
自分が今感じている壁は本当に存在するのか?
いつぞやの自分が自分でイメージして作ってしまっただけなんじゃないか?
そもそも壁なんて無いんじゃないか?
そんな事を思うようになり生まれた作品です。
When you imagine a goal, if you think of the "current situation" and the "destination" as a point, you will get the image of a wall or a gap between the two points.
Once you have an image of it, you have to ask yourself, "How can we overcome the walls and gaps? Do you want to break it? It's easy to get caught up in the way things are done.
I feel like my vision is getting narrower and sometimes I'm a little off from my original goals.
I was also doing art in search of freedom, but maybe I was building walls and rules out of insecurity.
Does the wall you are feeling now really exist?
Isn't that just an image that you made for yourself?
There is no wall in the first place, is there?
This is the work that was born when I started to think about it.
フレームは幅狭で作品をすっきりと見せるものを選びました。
またフレームに厚みがあるので奥行き感があり作品に立体感が出ます。
カラーはシンプルでインテリアの邪魔にならない光沢のあるホワイトです。
1. 外出自粛中は制作活動を行っていますか?
新しい作品の構想を練ったり過去作を見直し言語化する作業やwebに掲載している情報の更新などをすすめています。
日々めまぐるしく価値観が変化していく空気を感じながら自分にとって大事な物事を整理したり静かに自分と向き合う時間に充てています。
2. 家にいる楽しみは何ですか?(何をやっていますか?)
作品のアプローチについて考察したりSNSで作品についての解説記事を書いたり作業場を整理したりしています。
最近は頭の中や部屋、周囲の物事を整えるのに楽しみや充実感を感じています。
それと"禅的思想"について少しづつ研究しています。
3. この作品を制作した意図・背景を教えてください
何かを実現する為にはイメージする事が大事だという話をよく見聞きします。
自分も目標を達成したイメージを作ったり、比喩的だったり、擬人化だったり、色んなビジョンを作ってイメージしていました。
ある時、目標を想像する時に「今の状況」と「目的地」とを点で捉えてしまう事で生じる"壁や隔たり"のイメージに違和感を感じました。
壁や隔たりがイメージされた事で「如何にして超えるか?」「壊すか?」という"方法"の部分に意識が向いていたことに気が付きました。
自分の場合それによって不要な執着や囚われが現れて視野が狭まり本来の目標からズレた方向へと向かっていました。
自分が今感じている壁は本当に存在するのか?
いつぞやの自分が自分でイメージして作ってしまっただけなんじゃないか?
そもそも壁なんて無いんじゃないか?
そういう風に考えるのもアプローチとしてあっても良いのではないかと思って描いた作品です。
色
10代の頃からターナーのアクリルガッシュを使ってます。
昔からずっとメインで使っているお気に入りのこの9色は愛着があり大事な色です。
製図台
祖父が使っていた製図台をずっと使っています。
高さや角度が調整出来、天板を外してキャンバス自体を固定させて使ったり出来て活躍しています。
今まで住んだ色んな部屋で一緒に作品を作ってきた仲間でもあります。
デジタル
オレチョ作品を刻み込んだMacBook Proと2019年に導入したiPad Proです。
2019年からiPad Proを使用したデジタルペインティングでの制作もする様になりました。
今はデジタルツールも筆や絵の具などと同じく画材だと捉えています。
Orecho=オレチョとは?
「オレチョ」は自身の作品シリーズをシンボル化した要素を融合させることで誕生したオリジナルキャラクター。
作家の自己が投影された表現者として度々作品に登場している。
名前の由来は"己"を"超"えるより。
What is Orecho?
"Orecho" is an original character created by combining symbolic elements from my artwork some series.
He often appears in the pieces as an expression of the artist's own thinking projected.
The origin of the name comes from "I want always overcome myself". In Japanese mean Ore=myself, cho=overcome.
Exhibition Information
- 過去の展示
- 企画展「STAY HOME, YOUR HOME」2020.05.22 - 06.21
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Artist
現代アーティスト
おれちょ本多は、ホログラム素材を用いて日常にある輝きを表現する現代アーティスト。
ファッション、ロックミュージック、デザイン、精神世界、仏教思想などに影響を受け、多様な視点が可視化される現代社会に関心を持ち「視点から創られる現実世界」をテーマに制作を行っている。
独自の技法で描かれた虹色に輝く作品は、現実の多面性を表現し、誰もが己の枠を超え変化し続けられる事を信じ、視点を意識的に選ぶことの重要性を問いかける。
アーティスト名の「おれちょ」は己の枠を超えて挑戦し続けるという意志を象徴している。




























作品を観ていただきありがとうございます。
皆様のご支援は今後の作品制作、個展等の準備のために大切に使わせていただきます。
スティッカー、ご支援いただけると嬉しく思います。
Thank you for viewing my artwork.
Your support will be used carefully to prepare for future works and exhibitions.
I would be grateful if you could support and stickers me.