いい加減な足場

エディション: 1点物、ユニーク

サイン:未設定

2 スティッカー & 2 コメント
いい加減な足場

About the Work

エディション
1点物、ユニーク
サイン
未設定
額装
なし
作品証明書
未設定
カテゴリー
絵画
スタイル
ポップアート

Work Details

推薦者コメント(井波 吉太郎/東京都現代美術館 学芸員)

不穏な景色に佇む人々、虚ろな表情の肖像。吉村宗浩の描く人物たちは複雑なストーリーを背負っているように見える。ふぞろいなスケール、大胆なアングル、非日本的な風景、生々しくもデフォルメされた被写体。より現実的な物を描くことを標榜し具象画を描き続けながらも、抽象的な仕掛けを積極的に絵画に組込み、生み出されていく非現実的な世界。30年ものキャリアを経てもなお、絵の中に自分の居場所をつくりたいとアプローチし続ける吉村の絵画は、一目見ればその世界に引き込まれ忘れられなくなるくらいの熱量とインパクトを持っている。

Exhibition Information

過去の展示
3331 ART FAIR 2020
2020.03.18 - 03.22

Artist

吉村 宗浩
✔︎

吉村 宗浩

アーティスト

1961年 生まれ
武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業

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支援募集メッセージ

吉村宗浩(1961-)は1980年代より地道に作家活動を続けながら、真摯に絵画と向き合ってきた孤高の作家です。自らの内面と誠実に向かい合いながら描かれる吉村の作品には、私たちの生活に潜む滑稽さや不条理さを映し出しながら、その姿を優しく見守る視線があります。古典的な絵画のモチーフである肖像画や静物・風景画を独自の目線と確かな技術で描く吉村の油彩絵画は、現代の絵画についての考察を促します。

この作品にスティッカーを送って アーティストの支援ができます。(¥160〜)

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Comments & Stickers

Hot Comments

MasaToyama

Masamichi Toyama
Silver Stickerを送りました。

over 6 years ago

現代アートの中で、吉村氏のいくつかの作品をのんびり眺められるのは有難い。吉村氏に直接その肩の張らない話しを聞けたのも大きい。「アスリートの恋」のリボンが大きいなと思ったら、まさにアスリートの垢抜けない恋の不器用さと聞いた。そうなったらもう後はこっちが勝手に想像すればよい。いくつか肖像の作品があるなかで、この何でもない足場に何故か惹かれた私は、きっと主人公に仕組まれた伏線のようなものをこの絵の向こうに期待したのかもしれない。

kyokoshindo

新藤杏子
Blue Stickerを送りました。

over 6 years ago

何とも言い難い間とデフォルメの絶妙さに心惹かれました。 見ていると不安になってくるような、しかし郷愁を誘う安心感という相反する2つの感覚が交互にやってきて、その世界に引き込まれます。

最終更新日
2020.04.09