
About the Work
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 絵画
- スタイル
- 半抽象
Work Details
千葉に生まれ育ち、東洋的な油絵を追求すべく北京にある中央美術学院へと進学した江上越は、言葉の差異による誤聴の実経験をきっかけに、コミュニケーションを通した認識の問題をテーマに制作を続けています。江上が描き出す「コミュニケーション」とは、お互いの距離を近づけるためではなく、その距離を詳らかに知るためのものだと言えるでしょう。この世界を生きる上で、私たちが誰かと向き合った時に目のあたりにする、決して越えられない隔たり。その間(あわい)を丁寧に見つめ、境界を確かめようとする先に、コミュニケーションのかたちは自ずと浮かび上がってきます。
Exhibition Information
- 過去の展示
- 3331 ART FAIR 20202020.03.18 - 03.22
Artist
アーティスト Artist
Born in 1994 in Japan. Based in Tokyo, Beijing, Frankfurt 現在ロンドン、ドイツ、シカゴ、北京と国際的に活躍する美術家、江上越。自身の海外経験からコミュニケーションをテーマに一貫した制作活動が評価され,VOCA展2020に推薦され上野の森美術館にて展示。 江上越は1994年生まれ、ドイツHFG大学、北京中央美術学院に留学。海外での豊富な経験から人類コミュニケーションの可能性を問う。 最年少でソヴリン・アートファンデーションのアジアンアートプライズファイナリスト2019に選出、モスクワガラージミュージアムに作品が収蔵される。 能動的誤認識は人間本能の一部である。言語、絵画でも、厳密には正確な翻訳と伝達はできない。多くの部分は受け手によって意義が変化していく。このズレは永遠に消えないけれども、ズレがあるからこそ、新しい生命が生まれる可能性を残しているのではないだろうか。小さな隙间にすぎないけれども、それは原点に戻り、物事の深層にある本質を垣間見る機会となるのではないだろうか。
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能動的誤認識は人間本能の一部である。言語、絵画でも、厳密には正確な翻訳と伝達はできない。多くの部分は受け手によって意義が変化していく。このズレは永遠に消えないけれども、ズレがあるからこそ、新しい生命が生まれる可能性を残しているのではないだろうか。小さな隙间にすぎないけれども、それは原点に戻り、物事の深層にある本質を垣間見る機会となるのではないだろうか。