Far away
制作年: 2017
素材・技法: パネル, その他
サイズ: 73 × 103 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:あり

About the Work
- 制作年
- 2017
- 素材・技法
- パネル, その他
- サイズ
- 73 × 103 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- あり
- 額装
- なし
- 作品証明書
- あり
- 作品の販売元
- 髙野倉 里枝
- 発送元地域
- 未設定
- 発送までの日数
- 3週間ほど
- カテゴリー
- 絵画
Work Details
都内で空を見上げると、高層ビルがまるで空の高さを測る定規のように感じるときがある。
地震や災害が無かったら、人はどこまで高い建物をつくるのだろうか。もしかしたら、宇宙まで届く日が来るかもしれない。
その一方で工事現場を眺めていると、人は進化しているようで、進化などしていないのではないかと考えてしまう。
縦の芯を作り、そこにブロックを積み上げて行く様子は、まるで昔からある織物の平織りを見ている気持ちになる。
昔よりもデザイン性の優れた高層ビルを建てられるようになっても、人の行為は根本的な部分では変わらないのかもしれない。*実物は蛍光ピンクのような印象。
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Artist
アーティスト
1992年生まれ。
幼少期をタイのバンコクで過ごす。
2016年 東京造形大学 造形学部 絵画専攻領域 卒業。
ペインティングを中心に版画やインスタレーション作品を制作している。
『かもしれない。』
この言葉は私にとって創作意欲を掻き立てるだけだなく、理想だ。
今見ている世界は本当なのか。
こうかもしれないし、こういうことだったかもしれない。この曖昧さが世界の見方を変えてくれると信じている。
世界には様々な人が存在する。
人がいる所には、それぞれの文化や習慣、その土地で起こってしまう事など様々な事が混在する。
そこにはなんらかの理由があるのだろうと考える。
私はそれらを知る為にリサーチをする。
自分と他人を比較し、フラットな目線で眺める。
その上で、他に起こりうる可能性やその状態についての仮説を立て、作品として残したい。
誰かが決めた価値観に身を委ねずに、それぞれの価値観や捉え方で人は自由になれる。
そしてその曖昧さをそのままに、可能性を見出せる学問こそが美術なのではないかと考える。
曖昧さから見えてくる私達人類を制作したい。






