太ったフクフク
制作年: 2019
素材・技法: 糸, その他
サイズ: H3000×W3500×D2000
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 2019
- 素材・技法
- 糸, その他
- サイズ
- H3000×W3500×D2000
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- インスタレーション
- スタイル
- その他
Work Details
太ったフクフク overweight happiness(2019)
H3000×W3500×D2000
polyester,sewing thread
伸縮性のあるポリエステル布と染織の絞り技法を使い、ソフトスカルプチャーを制作しました。隆起し、うねった形は生地の特徴を生かし、布のたるみと張力によって絞り一本一本が立つことで立体的な形を構成しています。
天井のダクトに這うように群生していた絞りたちが実をつけ、植物の蔓のように伸びていき観客を囲みます。エアコンの通気口から何本かのダクトが交差しながら広がっているという空間性を利用し、増殖させていく様を描きだしました。
絞り一本一本が繋がりをもち、たわわになった果実を支えています。それは様々な人々の労働の循環の末、社会が成り立っていることのメタファーです。
しかし太った果実は重力に従い、今にも落ちてしまいそうです。
Artist
アーティスト
1994年広島生まれ。 2017年広島市立大学 芸術学部卒業。現在、広島市立大学 芸術学研究科 造形総合芸術博士後期課程 在籍中。 私は伝統的な染織技法を学び、素材と技術に根差しながら、インスタレーションや参加型アート、パフォーマンスなど、様々な表現に挑戦しています。 ひとつひとつ手作業で作られた手絞りの粒を独自の視点から擬人化し、それらを集積させて作品にしています。 「個と群衆」をテーマに抽象的な空間造形を通して、現代に息巻くエネルギーを作品に込めています。
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