橋本 啓佑

経過する皿

経過する皿

橋本 啓佑

画家

About the Work

制作年
2026
素材・技法
木, アクリル, シルクスクリーン
サイズ
96 × 69.5 × 7.2 cm
エディション
1点物、ユニーク
サイン
未設定
額装
未設定

Work Details

《経過する皿》

生活の中で、卓上の食器などの配置や様相が移り変わる様子と、支持体構造の可動域の中で組み替えられたシルクスクリーンの図像を、互いに「移行のさなかにあるもの」として扱う。

一度、像としての体を成していたはずの版を通ったインクは、定着した支持体によって解体され、新たな可動域の元で間合いを図り続ける。

Exhibition Information

Artist

橋本 啓佑

画家

木工で作られた、スライドや入れ替えが可能な木製パネル構造の上にシルクスクリーンで絵具を刷るプロセスを通じて、絵画を「完成した像」としてではなく、「絵具や支持体が一時的にその配置で留まっている状態」として捉えている。仮の構造とインクの痕跡が同居するような絵画の佇まいの中から、「絵画の条件」を探究する。

最終更新日2026.10.01